10月突入、月めくりカレンダーも残すところ3枚(3ヶ月)となりました。
赤トンボも完全な真っ赤な種が目立つようになってきておりますが、秋探しと称して少し境内を久々に歩いてみました。
木の実は不作と聞きますが、確かにどんぐり等、今時季ならドッサリ地面に落ちているのですが、なかなか見つけられないほど、ようやく1個、2個捜し出せましたが、まだ落ちていないのかな?
色付き始めた木々も若干確認。
境内、山腹の観音堂経由と勇んで出かけるも、途中で右股関節痛発症となり五重塔コースに変更。
遠野まつりでの歩きの後遺症が、まだまだ癒えてないようです。(^_^;)
まっ、無理せずボチボチいきたいと思います。
お祭りの17日、おそらく紅葉には早いと思ってますが、果たして・・・?
「うっこ」(いちい)の実が赤く色付いておりますが、こんな状態の中で剪定作業を軽く実施したのが先週。
数日前から母親から「うっこのぎのながさ、でんばずすくってらじぇ」と訴えかけられていた。
「うっこの木(いちいの木)の中にスズメバチが巣を作っているぞ」
日中に数匹の蜂が出入りしているらしい・・・しかし、殺虫スプレー持って少し離れたところから確認するも、小生には蜂はみえなかったし、朝早くにうっこの木の中を覗くも蜂の巣は確認できなかった。
それでも母親は夕方近くも蜂を見たとかうるさいし、息子がなかなか動かないものですから、お寺さんで環境整備をしている小父さんに駆除を頼んだとのこと。
昨年だったか?蜂の巣があることを知らずに剪定作業中に左耳の後ろを刺されたことがあって、以来蜂に積極的に関わることは避けておりましたので、駆除をお願いしたということに関しては賛同しました。
そして・・・ようやく。
確かに蜂が数尾、出入りしているのを確認も、どうやらうっこの実を食べに来ているのかな?蜜狙いか?
スズメバチではなさそうです。
それと木の中を見てもらいましたが、巣はなかったようです。
歩道脇ですし自宅から道路に歩いて出るルート上でもあったので安堵いたしました。
まだ早いとは思いましたが、10月ですし朝の冷え込みも日々増してくることからファンヒーターを物置から出しました。
例年なら後1ヶ月半もすれば初雪となりますから。