2025年2月8日(土)、遠野の最低気温は氷点下17.7度を記録し、今季一番の冷え込みとなりました。
岩手県では薮川(盛岡市玉山区)の氷点下21.2度につづいての岩手県では2番目となります。
ちなみにな薮川は北海道も含む全国で2番目の最低気温だったようです。
2/8(土)午前10時頃
数日降り続いた雪の日々からようやく解放され、朝は今季一番の冷え込みながらも、青空も出て少し雪も融けだしておりました。
先週は列島に大寒波が襲来し特に北海道や本州日本海側、さらには豪雪地帯で名を馳せた地域でも大雪に見舞われたようです。
遠野では火曜日から朝起きれば5~6センチの積雪があり、特に水曜日は吹雪模様も相まって、午前中に雪掻きするもお昼過ぎからまたまた降雪があって、朝に取り除いた雪と同量が降り積もって夕方に2回目の除雪作業を強いられました。
金曜日はさらに酷くて吹雪乱舞状態、ホワイトアウトも頻繁に発生という状況でした。
この日も2度の雪掻き作業となりました。
毎日が気温が上がらず日中は真冬日で、雪も融けださなくて積雪量は20センチほどになりました。
この大寒波で観測史上最大積雪を記録した地域も複数あることを考えれば、遠野は少ない方だとは思いますが、それでも連日の荒れ模様、除雪で体力も消耗しました。
そんな中、節分につづき菩提寺の行事、縁日が近づいております。
例年2月から3月に行われる初大師ですが、一番の人出、参拝客が来られる行事で、既に主だった檀家さんが集って役割等が決められております。
この行事が終わると春近しを感じさせる感覚となります。
それと年度末も近しということで集落での自治会活動での総会が今月下旬に予定されております。
まずはその前段である役員会がこのほど行われました。
書記会計の任、総会に提出の案件を作成し、とりあえず役員会はクリアとなりました。
後は今月下旬に開催される総会本番を迎えるのみとなっており、否応なく年度末、1年の総括と新年度への準備が始まったという感覚で、他の総会もこれから順次始まることから、こちらも春近しを感じてきております。
茶々は写りがボケ気味ですが・・・(;^_^A
カメラバック等をクッションに昼寝場所を確保、毛だらけになるのが気になりますが、可愛いから仕方ありません・・・(笑)
八戸、今日は寒かったけど-4度ぐらいでした。
2月も半ばとなれば春も近いけど、この寒さと雪には困ります。
大寒の頃は、さほど冷え込まずで2月も半ばになろうとした頃に今季最低とは、積雪もここ数年今時季に大雪傾向で
参ってます。
(;^_^A
でも、もう2週間。3週間もすれば春めいて来ると思います。
氷点下17.7℃とは!!想像できない寒さです!!
息が凍る感じでしょうか?
道路は、積雪というより凍っているように見えます~。
ちなみに、これだけ寒ければ、氷筍はかなり成長しているんでしょうか?