8月はお盆前後から台風襲来も含め低気圧に関わる線状降水帯やらゲリラ豪雨等に見舞われて、雨降りが多かったという印象でもありました。
9月に入ってようやく朝晩は涼しくなって、早朝ウォーキングではTシャツに短パンでは涼しいどころか、寒いくらいで一旦自宅に戻って長ズボンに履き替えとなりましたが約20分程度、3千歩未満でしたので、夕方ですが追加で5千歩ほど歩きましたが、吹き渡る風が爽やかで少しひんやり感じる場面もありました。
赤トンボもいるのかな?と思うも見つけられず・・・。
風はひんやりも気温は25度超、15分も歩くと額から汗が流れ自宅に戻る頃にはシャツも汗だくという具合でした。
ただ感じた風は秋風、心地よかったですね。
コスモスは、まだまだ健在。
むしろこれからかな?
話し変わって・・・
同集落に同世代で独りで農業に携わっている御仁がおります。
小規模ながらこだわりの農家で30年くらい前か?関東方面からIターンで遠野へ移住、遠野で農業をしたいということだったらしいですが、良いお仕事を辞めての遠野移住、就農だったらしい。
そんな彼が毎月の気象データ収集に我家を訪れますが、そんな彼に付き合って印刷されたデータを見る癖がついてしまった・・・(;^_^A
無論、彼自身の農業経営に役立つ資料ということになりますが、小生自身として少し見てみますと・・・。
8月の最高気温8/4 33.0度だったらしい。
県内でも猛暑日多発、最高気温の記録更新で暑い夏ではありましたし、遠野でも暑くて我家ではエアコンフル稼働でもありましたから・・・。
でも、暑かったけど遠野は猛暑日、すなわち35度超の日は一度も無し。
真夏日30度超は14日間とデータに記録されております。
もちろん29度でも28度でも十分暑いですが、それでも遠野は涼しい土地のひとつなのかもしれませんね。
あくまでもデータからの思いです・・・。
こちらは雨量です。
下旬にけっこう降っており被害も出てましたから・・・。
天候では色々ありますが地域の田園では米も順調なようです。
作付けをお願いしている我家の田んぼも順調で遠野産「ひとめぼれ」の収穫が待ち遠しいですね。
先週末に遠戚、系統(まぎ)の小父さんの葬儀となりました。
系統、遠戚となりますが関わりある同じ先祖からすれば小生は、その先祖の玄孫ということになります。
もう100年以上前の血筋ですが、故人とも歳は違えど系統という意味合いも強くて冠婚葬祭、菩提寺での総代会含めて今現在も親しいお付き合いとなっておりました。
代を重ねると縁も薄くなっていく、これは仕方なしですが、なんとか小生の代だけでも現状維持したいと思うこの頃です。
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