七尾山
2020-03-01 | 日記
2020年3月1日(日)
3月最初の山行きは滋賀県の七尾山(691m)へ。長浜市と米原市の境界にあり長浜市側から幾つかの登山道がある。南池町の七尾小学校辺りに車をおいて登ろうと考えたが、駐車場所を見つけられず付近を車でうろつく。事前に考えていたルートとは違うが、今荘ブドウ園の北にある神社の先に車をおいてその先の堰堤まで行ってみる。
支流の堰堤を越えて行く
堰堤の上流から地図の尾根道を見るが明確な踏み跡は見つからず傾斜も急な感じがした。そのままやや小さな堰堤を越えて谷筋を進む。左側の尾根が近くに見えたので斜面を適当に登る。尾根筋に合流するとはっきりした踏み跡とテープや標識が多くなった。その先道はわかりやすいが終始展望はない。季節柄冬枯れの樹間からわずかに見える程度だ。
尾根道に乗ると歩きやすい道が現れた
こんな標識が多かった
樹間からわずかな展望
登山道と標識
樹間から北側の展望
七尾山山頂はから西側の眺望があった。430MHZ・FMで湖南市の十二坊山に移動しているJA3CKF局と交信することができた。ここで本日初めての登山者と出会う。
七尾山山頂の三角点
山頂から琵琶湖側の眺望
下山は市境界の道をそのまま先に進む。こちらの道も目印のテープも多く良い道だった。
登山道脇の珍しい根っこ
歩きやすい道、テープも多い
南側に霊仙山が見えた