昨日はお天気も良く、30度を超える暑さでしたが、今日は曇って雨もパラつき涼しくなりました。
暑くなって色が褪めてポツポツと落ちてきたロサ・グラウカの実。
写真では元気良さそうですが、実物は少し辛そう。鉢植えですが大きな鉢なので、そのせいだけではないと思います。
グラウカは寒いところが好きなバラのようで、そうとは知らずに育ててしまい、可哀想だったかも知れません。
ハンザの実も色付いてきました。鉢植えなのに実をつけさせているせいでシュートが出ないのか と心配にもなりますが、株は元気そうなので、大丈夫かな。
ハンザの実はハマナスの実より濃いオレンジ色になりますが、実はそれほど長く観賞できません。それも鉢植えのせいかもしれませんが、コンパクトに育てたいので、実をつけさせると良いかと思って。
ガリカ系オールドローズのコンプリカータも実をつけています。こちらは地植えなので、例年通り房になってたくさん実をつけています。夏は緑で、秋になるとオレンジ色に変ります。柿などと一緒ですね。
今年は地植えのハマナスが春にすこぶる調子悪く、花後に付いた実を全て摘み取りました。お蔭で今はシュートが3本も出て、復活 来春に期待ができそうです。
新たにデイリリー(ヘメロカリス)が咲いてきました。中輪の一重咲きで、とてもシンプル。デイリリーって、品種によって随分と咲く時期に幅があるようです。
昨朝、今朝とゴマダラカミキリ虫を見つけては、殺生しています。気が気ではない季節ですね。
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