今日は30度を越える真夏日の予報です。風が強いので、窓を開けていると、今のところ暑さもさほど気になりませんが、これからどんどん気温が上がっていくのでしょうね
我が家の庭の「ザ・夏の花」、鬼百合が咲いてきました。相変わらず良く増えますが、春に、雑草のごとく出た芽を間引いて育てています。
昔はアチコチで見かけたユリですが、今は流行らないのか、カサブランカの方がよっぽど目に付きます。
「ヒマワリ、鬼百合=夏休み」。そんな子どもの頃の印象が強く残っています。北海道ではお盆の頃に咲くのではないかしら。アゲハチョウがよくこのユリに停まっていました。
鬼百合はボーダーガーデンのポーチ側の隅に植えています。まだアボカドが咲いていますが、間もなく選手交代。「真夏が来るぞ~」と宣言しているような気がします。
上の写真の中央あたりにぼんやり見えているボール状の花はルリタマアザミ。棘棘の蕾の天辺から、いよいよ花が咲き始めました。この時期は小さな冠をかぶった王子様みたいで、いつ見ても可愛い。咲き進むのが楽しみな花です。
決してアフロでも、モヒカンでもありません。王冠ですから
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