旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

紅額紫陽花の風景と帰省のお知らせ

2011年06月16日 18時11分14秒 | 旧庭(~2014March)

午後から雨のぱらつくお天気となりました。相変わらずの梅雨空です。

花桃の木の下の紅額紫陽花が全体的に色付いてきました。

山紫陽花らしい細い枝に付いた花のラユラ揺れる姿が可愛らしく、しばし時間を忘れて眺めていたい。


長く伸びた一枝にどのくらい花が咲いているのか数えた事がありませんが、薄暗くなる夕方に赤い色がボワ~ンと浮き出る様は幽玄チック
二階から見ると、一層庭奥に奥行きを感じます。


手前の額紫陽花、隅田の花火も色付いてきました。
飛び出した八重の花が、可愛らしいですね。

紫陽花は挿し木でも良く根がつきます。これは義兄宅からもらってきた枝を挿して育てたものなのですよ。

 

今日は「花と緑のサポーター養成講座」の2回目で、薔薇の歴史と剪定を学びましたが、それは後日ゆっくり内容をまとめてアップしたいと思います。

 

                   

 

明日、北海道へ帰省します。帰宅は7月初旬予定。

今年はこの3冊の北海道のガーデンガイドブックを持って出かけます。
左は以前御紹介した家庭画報別冊「北海道ガーデンを旅する」。
真ん中は北海道のオープンガーデン活動をしているブレインズの「オープンガーデン オブ 北海道 2011」。
右は北海道限定雑誌の「カイ」。表紙は私の地元に近い最北のバラ園の写真。

いくつガーデンを巡る事ができるか定かではありませんが、6月末から7月始めは北海道がもっとも輝く季節の一つ。
楽しんできたいと思います。

今回は自分用のPCを持っていくので、なるべく時間差の無いようお伝えできればと思っています

では、更新も途切れ途切れになると思いますが、これからも当ブログを宜しくお願いいたします。

いってきま~す