母とお彼岸の代わりのお墓参りを済ませ、母の冬支度のための買い物を済ませ、
母と叔母を連れて近隣の町の温泉へ行き、高校の同級生の果樹園でリンゴと梨を買い、蔵元で湧き水を汲み、
7月に逝った友人にお線香をあげに行き、この度の帰省の目的をほぼ達成しました。
そしてノンビリ眺める秋の母の庭。
色々な小菊に混じって白いシュウメイギクが咲いています。
ピンク色のシュウメイギクは、ずいぶん大株になりました。
アリストロメリアが、まだ咲いています。
夏に上野ファームで買ってきたルドベキアの花を見ることができて嬉しいけど、
同じくガウラも咲いてくれて嬉しいけど
ハッカの花も咲いているし
紫色の小菊も
オレンジ色の小菊も、今年は潮風にいためられずに咲いたので良かったけど、
、
どの花の写真も、背景に大根が写るのは如何なものか
「ここら辺は花畑にするんだ」と言っていたのに、種があまったから、と言う理由で、庭の彼方此方に秋大根を植えるっていうのは・・・・・ドウヨ
まあね~、母の庭だから致し方ないとはいえ、私の密かな努力と計画は、いつもこんな風にオジャンになってしまうわけで
クレマチスのケブケブが気に入っているらしいのは、ちょっとは良しとしよう
にしても、北海道では紫陽花がまだ綺麗な色をしている。
でも、明日晴れたら切ってやらねば。
来年の春まで見納めの庭。
冬前に、糠をまいてもらいなよ~