今日は半袖で過ごせるぐらい暖かく、秋晴れの良いお天気です。
ボーダーガーデンで、ショウキズイセンが咲きました。
球根を注文した際は「リコリス・オーレア」となっていましたが学名はLycoris traubii が正解みたい。
普通の彼岸花より一回り花が大きく、さらに見ごたえがあります。
いくつも植えてある球根の中から、9月に、リコリス・アルビフローラ(白彼岸花)が一輪咲いただけ。
しかしショウキズイセンは植えている球根すべてが咲いてくれたので、ここが気に入ったということなのでしょう。
背景にチラリと見えるのはホトトギス。日本原産のタイプ。
実はお隣のフェンスを越えて、我が家で咲いているのですよ
ショウキズイセンが咲くと、ボーダーガーデンにスポットライトが当てられたように、そこだけ明るく華やぎます。
他の花が楚々と地味目だからでしょうけど、そんな一部が浮き上がるような風景も好きで、ここに植えています。
そして、黄オレンジ色のライトが消えるころ、真っ赤なサルビアの花が増え、また違った印象になるボーダーガーデン。
リビングから見ると、紫に黄オレンジ色が生えて、さらに目立つのですよ