サルビア・レウカンサ(別名メキシカンブッシュセージ、アメジストセージ)が大きな穂をつけて咲きはじめると、秋本番となる我が家の庭。
地植えなので180cmぐらいに大きくなりますが、茎も株もしっかり育つので、全体的なバランスは悪くありません。
もちろん支柱は必要ですけれど
オレンジ色のローズヒップの背景が、更に秋らしさを醸し出しているかな
モコモコのビロードのような質感も色も大好きで、何年も育てています。
お店では季節に関係なく出回っていますが、列記とした秋の花。
前回前々回と紹介してきた宿根草とともに眺める我が家のバックヤード。
鬱蒼とした感じは否めませんが、自然風が気に入っています
庭奥では柿も色が付きはじめています。
名前の入った写真は一番下に↓
写真手前のラムズイヤーの株もとに「冬咲きアイフェイオン」が咲きました。
冬枯れた庭に、小さな彩りを・・・なんて思っていたのですが、秋に咲いちゃいました
メーカーに問い合わせると「急に寒くなったから」とのこと。
ホンマかい
写真の下方真ん中あたりの低い茂みを作っているのは台湾ホトトギス。
涼しくなって、何とか元気を取り戻したみたいで、花が綺麗に咲くようになりました。
これから、更に秋の彩りが加わる我が家の庭。
秋には秋のお楽しみ
名前入りの庭の写真。