台風一過で気温が上がった関東南部。
今日は午前中、公園のボランティアに行ってきました。
公園のスタッフは台風の被害の確認に忙しそうでしたが、ローズガーデンは若干傾いたバラが一本あるだけで、他に被害はなく安堵しました。
風台風だったので、バラを水で洗い流す必要も無かったです。
今回で夏剪定と夏肥料をすべて終えました
後は秋の開花を待つばかり。
葉は少ないけれど、何とか復活して咲いてほしいです。
ウチの庭も事前に支柱など立てておいたので、さほど被害はありませんでした。
南風にあおられて少し傾いたハナトラノオですが、根がしっかり張っている周りの草花が支えになって、倒れずに済みました。
混植の強みでしょうか。
長い花穂の下から順番に開花します。
少なくなっていた花びらが強風で飛ばされて、すっかりシードヘッドだけになったルドべキア・ヘンリーアイラーズ。
ドライフラワーにして飾っても面白いけれど、しばらくはこのまま枯れ美を鑑賞します。
先ほど庭を見て回ったら、リコリスの芽を発見しました
一本だけですけど、順調に育って咲いてくれると嬉しいな。
私が時々チェックしている北海道の造園の先生のブログに書かれていたガーデン雑誌「まいろふえ9-10月号」をネットで購入。
大好きな陽殖園が特集で載っているからね
表紙の写真のエゾクガイソウは、実家の庭にも植えました。
宿根草のガーデンの、一つのお手本だと感じています。
近年流行の「ナチュラリスティックガーデン」でしたっけ
海外の有名ガーデンデザイナー各氏が提唱するずっと前から、経験から導き出して、一人で実践しいる方だと思うんですよね~高橋武市さんって。
全く同じではないのかもしれないけど、コンセプトはほとんど同じだと思うの。
庭(と言うより花の山)も好きだし、そんな哲学にも敬服するのです。
そうしたら、なんと「横浜イングリッシュガーデン」の紹介記事も載っているというオマケつき
河合さんの笑顔も
ちなみに、家庭菜園で作られたという頂き物のカボチャは熟成中。
お尻を陽に当てながら、二週間以上たったでしょうか。
そろそろ食べ頃かな
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