一昨日から一泊二日で次女とミニトリップしてきました
滞在地は銀座~勿論、東京都の銀座です
何故日帰りできる銀座にお泊りか、というと、色々見たり聴いたり体験したい事があったので、この機会に泊まってみよう
ということになったわけ。
何よりの目的は「相棒コンサート~響」
以前から一度行ってみたかったコンサートで、二年ぶりに開催されると知って、2月のLINE(ライン)での先行販売(抽選)で、次女にチケットを取ってもらいました。
次女もドラマ「相棒~」のフアンなので、二人で行くことに。
会場は日比谷の東京国際フォーラム。
7カ月間、待ちに待ったこの日が来ました
ドラマ&映画「相棒~」の名場面の映像とともにオーケストラの演奏を楽しめますし、ゲストのトークも
迫力ある生演奏とともに映し出される映像に、その都度の物語をフラッシュバックし、再び感動する~
その繰り返し。
期待以上の素晴らしさで、ドラマや映画とBGMがいかにマッチしているか、記憶に深く刻まれているかを改めて感じました。
心の中で右京さんと一緒に「官房長~」と叫んでしまいました
機会があったらまた行きたいわ
写真撮影は禁止なので、テレビ朝日のHPから写真をお借りしました。(2016年のコンサートの様子)
次女ともども最高に堪能したコンサート
このコンサートのDVDが発売されないかしらん
10月からの「相棒シーズン17」が一層楽しみになりました
コンサートの後、ホテルにチェックイン
銀座の「モントレー ラスール・ギンザ」
コンセプトの「パリの小粋なアパルトマンに暮らすような週末を」過ごしてみたかったので
レディースプランもリーズナブルでしたし
エントランス前の大きなガラス張りのカフェがキュート
エントランスが小さく可愛らしく、ホテル内も日本人のイメージする一般的なお洒落なパリ・チック
室内は広くないけど、どこをとってもキュートで、女性好み
このグリーン、なかなか良いわ~
ホテル・モントレって札幌でも泊まったことがあります。
札幌はブリッティッシュなイメージでした。
どこもコンセプトがしっかりしているから、大げさかもしれないけど、物語の世界に入ったような気分にしてくれます。
ここはさながら「アメリ」でしょうかね~
短い時間でも満足のいくホテルだと、旅の思い出がアップしますね
さて、次なる目的地は豊洲方面。
久しぶりに「ゆりかもめ」に乗りました
自動運転のモノレールで先頭車両に乗ったので、アトラクション感がありました。
新豊洲で期間限定で開催されている「チームラボ☆プラネッツ トウキョウ」へ。
18時~18時半に予約して行きました。
早く付いたので17時半から並び始めて18時10分過ぎに会場に入ることができました。
時間通りに行っていたなら、更に待ったことでしょう。
並ぶ際に、首から下げるスマホ用のビニールケースを渡されます。
荷物はすべてロッカーに預け、膝上まで生足を出す格好に。
女性にはハーフパンツを無料で貸出しています。
水に濡れるアトラクションがあるので、持ち物や洋服が濡れるのを防止するためのようです。
フットライトだけの水の流れる暗がりの通路を進み、第一の会場へ
入ると光り輝く空間が
様々に色が変化して綺麗
次の空間へまた暗がりを歩きます
足元が不安定な箇所も在り、歩きにくかったり~の体験も面白いです。
浅いプールのような空間ではひざ下まで水につかります。
水面に映し出されるい魚や花が幻想的で、池の中に佇んでいるよう。
場所は広くないのでしょうが、鏡張りなので永遠に続くみたいな気分に
次女とスマホで記念撮影
とくに全面鏡張りの花の舞散る映像空間は、とても美しかったです
お花のプラネタリウムに迷い込んた妖精になった気分で、感激しました
が、その浮遊感に平衡感覚が弱い私は次第にクラクラしてきて、名残惜しかったけど退散しました。
滅多に経験できない不思議空間は、アトラクションというより、インスタレーションという方が正しいのかな
アート作品を体感する。
とても面白かったです
どこで夕食をとろうかと考え、せっかく銀座に泊まるのだから、一寸頑張って思い出になるような場所にしよう
と、次女が行ったことの無い「GINZA 6」へ。
超お洒落なフードコートがあるのです。(OZマガジン調べ)
ここは私の知っている「フードコート」とは違うな~
素敵すぎて
その中の比内地鶏を使った料理「日乃本比内や」を選びました。
焼き鳥が美味しそうだったから
前菜の盛り合わせもお洒落で美味しい
もちろん焼き鳥も親子丼も。
満腹&満足
ブラブラとホテルの帰る道すがら、夜の銀座のネオンも綺麗でした
翌日に続く
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