旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

リコリス・アルビフローラ と くまのプーの映画

2018年09月18日 15時03分39秒 | 庭作り(2014April~)

昨夜は突然の豪雨でした。
家族で横浜まで出かけ、レストランで食事して外に出たら、土砂降り&稲妻
最近は「あ~、またか」と驚かなくなってきているような

庭でリコリス・アルビフローラ(白いヒガンバナ)が咲く季節になりました。
昨年は7、8本咲いたのですが、今年は5本に減りました
ちょと残念

それでも一つの花が大きいので、存在感があります。


写真の被写体としても魅力的な花です。
特に雨上がりなどは、一層素敵に

長い雄蕊のおかげで面白い写真が撮れるような気がします。
雨粒の演出はさらに効果的


リコリス・アルビフローラばかり眺めていて、実生のハマナスが育っているのに気が付きませんでした。
白く囲ったところに芽が出ています。

旧庭時代に芽を出した実生のルゴサ(ハマナス)は今も育てているのですが、彼是5年以上たっているはずなのに、サッパリ咲きません
鉢植えだからでしょうか・・・もっと肥料がいるのかな
この実生株をこのまま築山で育てるわけにいかないので、掘り上げて鉢で育てようと思います。

もしかしたら、何かしらと交配して新種のルゴサが出来ているのかもしれない
なんて、淡~い期待をしているのですよね
そしたら、なんていう名前にしようかな~なんて妄想したりして


 

先週の金曜日、公開初日にプーと大人になった僕』を観に行きました。
初めから終わりまで、目がウルウルしていました。
A.A.ミルンの原書版のシリーズを学生時代に授業で読んで、その世界観に惹かれていたから、映画冒頭から引き込まれたのかもしれません。
勿論アニメも子どもたちと観たことがあります。
クリストファーロビンのような幼少時代など、自分に在ったのかどうか思い出せないけど、この物語には心洗われました。
不思議な展開なのに違和感がないのは、元の物語を知っているからでしょうかね~
映画の風景はロンドンの公園だったり、イギリスの田舎の森だったりで、それも素敵なの
私も「100エーカーの森」に行ってみたいわ


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