旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

続☆秋の宿根草 

2018年09月22日 16時08分37秒 | 庭作り(2014April~)

午前中は小雨がパラついていましたが、午後からは晴れて、ようやく洗濯物が外に干せました
9月も雨の日が多いですね。

秋の宿根草で可愛らしい花はシュウメイギク。
何色かわからないまま頂いて植えていた株の一つは、ピンク&濃いピンクの二色の花でした。
まだ小さな株なので、どれくらい成長するかわかりませんが、秋のさし色にピッタリかも


もう一株は白い八重咲きでした。
雨で花びらが数枚落ちたら、中心から白い何かが出てきました
ナンジャコリャ


築山では初夏に植えたアスター・ディバリケータスの花が咲きましたが、株の状態が悪くて
夏越しが上手くいかなかったのかもしれません。
宿根アスターは何度か挑戦していますが、夏越し出来ず秋には枯れていました。
だから、この株がとりあえず生きているだけで良しとしましょうかね

 

築山ではハナトラノオが咲き終わり、今はタイワンホトトギスとゲンノウショウコが伸びて花を咲かせています。
切り戻したペッシカリア・シルバードラゴンも、蕾をつけ始めました。

 

リコリス・アルビフローラの花はほぼ終わりました。
こんな終わりがけの姿も結構好きです
この後、株元から葉が茂ります。

 

玄関前ではハクリュウの花が沢山咲いています。
水色の花が残暑の頃の涼となっています。


 

今日、大好きなライトノベル「ビブリア古書堂の事件手帖」の続編が発売されたので、早速買いに出かけました
主人公のカップルは結婚し、その子どもが6歳になっていました
どうやら一寸生意気な子のようですねぇ~



11月にはこの映画が公開になるし、この秋は読書と映画とコンサートの予定も・・・私的文化の秋になる予感

 

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