朝から雨が降っていますが、午後から上がるようです
気温はグッと下がりました
先日植えこんだセロシアに心がほっこりしたので、更に色を足そうと、激安苗屋さんに行ってセンニチコウを買ってきて植えたしました。
これまたすぐに蝶がやってきました
さて、台風で一度傾いたコニファーを立て直し、二度と強風で倒れないよう支柱をし、更に剪定する事に。
ビフォーの写真を撮り忘れましたが、下の写真は右半分剪定したところの様子。
白い部分を剪定しました。
1.5周り程度小さくなったと思います。
コニファーの剪定は初めてだし、普通の植木と違いコツがいるので、動画サイトで数回職人さんの作業を観て学習。
その後、見よう見まねで切りました。
アフターの様子は、形だけは何とか見られる程度にはなっているかと
南側の枯れこんだコニファーも適当に剪定。
円錐形を何とか維持できているかな気がつくと2時間以上経っていました。
その枯れこんだコニファーを何とか生かしたいと思っていたせいか、翌朝閃いたのが・・・
伸び放題にしていた原種系のタカネバラの蔓を絡ませて、オベリスクみたいに使うこと。
コニファーの今後の枯れ具合や変化を観察したいと思っていたので、このアイディア、悦に入っております
さて来春どうなることか。
台風後はまずは支柱を買いに行きました。
100円ショップでもしっかりした支柱が手に入るのでありがたいです。
傾いたウエストリンギア(オーストラリアン・ローズマリー)の枝を半分ほど梳いて、中に2本の支柱を立て、立て直しました。
サルビア・レウカンサ(アメジスト・セージ)にも太く高い支柱を2本立てました。
もう、庭中、支柱だらけか
そして昨日、倒れたミモザ(銀葉アカシア)を枝打ちしました。
というのも、立て直したものの、その後葉が日々カサカサに枯れていくのです。
鉢が倒れず株だけ倒れたということは、根が鉢中に回っていないという証拠。
そこで鉢土を掘ってみたら、やはり居ましたコガネムシの幼虫たち
鉢中にはほとんど根がありませんでした。
今春大きめの白いカイガラムシが枝についているのを発見した時から、怪しいなあ~と感じていましたが、下草が茂っていたのでチェックしなったのが敗因かと思われます。
ミモザにカイガラムシが付き始めたら、木に何かが起こっている証拠なのは経験上わかっていたのですけどね。
そこで農薬を撒き枝を切り詰めしっかり支柱をして発根剤を撒き、様子を見ることに。
このまま枯れてしまうかもしれないし、細々と復活するかもしれないし、観察するのも勉強
そして経験が積み重なるというわけさ
ミモザの株元をたい肥でマルチングしてトレニア・ブルーインパルスを植えました。
斑入り葉も好きですが、青い花が咲くのが楽しみ
同様に株だけ倒れたブルーベリーもチェックしたら、やはり同じ状態でした
農薬を撒いて太い支柱をして、株元にヒューケラを植えました。
実りの時期が終わっているので、次の収穫には問題ないと思います。
9月に入るとコガネムシの幼虫が動き始めるので、毎年この時期バラには土の上にパラパラ撒くタイプの薬を施していますが、他の植物は様子を見て使用します。
台風後色々気が付いて、作業がけっこう増えました
呑気に秋を迎えたかったのだけど。
昨日長女と苗の買い出しに横浜のガーデンショップへ行きました。
途中ジェラート屋さんを見つけて寄り道
「横浜アイス工房」は牧場直営。
娘はラズベリーヨーグルト味を、私はキャラメル味(ちょっと食べちゃった後)を頂きました。
美味しかった
忙中閑あり
今日も午後から庭始末頑張ります
忙しいけど、超楽しい時間なのよ
昨夜は「ノーサイドゲーム」の最終回でした。
また感動で泣きました~
昭和な私はスポ根が好きなのかもね。
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。
励みになります。