今日は春爛漫のお天気で気持ちの良い一日でした。
そこで楽しみにしていた「東京インターナショナル・フラワー&ガーデンショー 2010」へ行ってきました。
昭和記念公園へ行くのは初めてでしたが、駅から歩いて10分程度なので、便利ですね。
ハンギングバスケットパークでは大型のハンギングが沢山飾られていました。どれも力作でしたが、一番気になったのは、真ん中が鏡になっているタイプ。
周囲のクレマチスの演出が気に入りました。
コンテナガーデンストリートにも、様々なコンテナガーデンが展示されていました。
ただ展示場所のせいか、一つ一つをじっくり見ることができない感じで、チョッと残念
<その1>ではガーデニング・ワールドのスモールガーデンをいくつかご紹介します。
「居間+GARDEN」 家族と過ごす幸せな時間
写っていないのですが、左手にローズマリーの生垣がある、ガーデンリビングという感じの空間です。
掘りごたつの上にはミカンまで置いてありましたが、花を眺めながら癒され、くつろげそうです。
自分では作らないけれど、招かれたらとても嬉しい庭です
「TOMIの庭より~夢見たものは」
この写真の向かい側には水色のパーゴラとベンチがあり、ロマンチックな空間です。
爽やかな風が吹きすぎるような庭。
「彩り遊び」
市松模様に区切られた中に色とりどりの野菜が植えられたキッチンガーデン。大きな竹かごの中にも野菜。目と口で楽しめます。
「When love comes to garden」
背景の大型コニファーと石組みの色が対照的で、そこから流れ出しているようなバラの花印象的。
手前の芝のオープンスペースに広がりを感じました。
「庭に暮らす(実りの予感)」
スモールガーデン部門で一番を取ったガーデンです。
マンサクの生垣で囲まれた中に自然な緑の風景が。
黄緑色はユーフォルビア。外来種なのでしょうが、今は休耕地にも生えていますね。
「緑光」
全体を写す事ができなかったのですが、黄緑色の葉物の植栽が印象的だったガーデン。
戸外のガーデンショーは、人が多くても開放感があって気持ちが良いです。
春から初夏にかけて咲く花々をいっぺんに見られました
でもお天気に工期も花の状態も左右されて、作る側も大変でしょうね。
明日はシティガーデンとショーガーデンををご紹介します。
今日は10時20分よりバンクーバー・オリンピックの女子フィギュアスケートで銅メダルを取ったジョアニー・ロシェット選手のトークショウがありました。
テレビで見るより、綺麗な方でしたよ
トークショウの最後にプレゼントを贈られている様子。
ムフフ♪ 私も昨日このガーデンショーに行きました。
もしかしたら、すれちがったりしてたかもしれませんネ!
ショーオープン直前に雪が降ったりで、お花が傷んでいるのではと思いましたが、とても綺麗に咲いていました!
そうそう・・・コンテナガーデンの展示場所では、皆さんお弁当を食べていらっしゃって・・・^^;
ハンギングもコンテナも力作揃いで、色合わせなど参考になりました。
でも、入場料¥2200はちょっと高いなと・・・(国バラより高いですものね)せめて、昭和記念公園無料入園券でも付いていたらなぁ~と思いました。^^;
昭和記念公園内のチューリップは、ご覧になりましたか?
ちょうど見ごろでしたネ♪
一度ご覧になると、色々参考になる事も多く、楽しいですよ!
植物の見せ方に感心します。
昨日は同じ空の下にいたのですね。
コンテナガーデンで写真を撮ろうと思ったら、どうしてもお弁当食べている皆さんの足が入ってしまって・・・後ろにも回りこめず・・・
もっとじっくり見たかったです。
入場料は確かに高いですね。
同じ公園のガーデンショーである日比谷は無料なのに・・・と思いました。
一部出展者の方々は、このガーデンショウで此処まで造って、国バラに余力が残っているのか?と、要らぬ心配をしました。
「チェルシーフラワーショウを目指す」と言う事ですが、私はチェルシーに行った事がないので、こんな感じなら、別にイギリスまで行かなくても良いのか!?なんてチラッと思いました。
きっとこれから発展していくのでしょう。期待しています。
チューリップは見に行きませんでした。
だって、午後1時半には、すでに足が棒のようになっていましたから(苦笑)
綺麗だったでしょうね。