旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

2019日本フラワー&ガーデンショウは学生さんも活躍

2019年04月20日 16時56分29秒 | ガーデンショウ・レポート

昨日は、サポーター活動後に足を延ばしてパシフィコ横浜で開催中の「2019日本フラワー&ガーデンショウ」を観に行きました。
今年のテーマプランツは「カーネーション」という事で、入り口付近にカーネーションをメインにしたガーデンが作られていました。
ここは「日本ガーデンデザイン専門学校」の学生さんたちが担当したそうです。
母の日にちなんだ花ですから、子どもたちが作るのは好もしいかも

こちらのハンギングバスケットも学生さんたちの作品のようです。

 

サカタのタネのコーナーはサンパチェンスとジニア・プロフュージョンやミニトマトなど展示されていました。
モリモリ育っています。

ガーデンネックレス横浜の展示ではバラのテーブルフラワーがお洒落です。


横浜イングリッシュガーデンの展示コーナーは、今年はホワイトガーデンになっていました。
狭い空間なので広く見えるように考えてのデザインだそうです。

ここまでホワイトガーデンにできるのは河合先生ならでは
浮き立つようで素敵です

バラも宿根草も素敵ですが、この度、私の注目ポイントは樹木
いつもながら珍しい木々が使われていて感心します。
写真左;ブラック・ティー・ツリー(オーストラリアンプランツのメラレウカ)
写真中;ロシアンオリーブ(名前はオリーブですが、実はグミ科)
写真右;雲竜オオシマザクラ(枝が曲がりくねっている)


こうした日常ではめったに出会えない珍しい植物を見られるのも展示会の面白いところです。
切り花や鉢花の新品種もたくさん紹介されていました。

ハンギングバスケットコンテストでは、見事な作品がずらりと並んでいました。
どれが一番か決められない


寄せ植えコンテストでは、「これぞギャザリング」という作品も並んでいました。
寄せ植えなのかフラワーアレンジメントなのか


私的にはこうしたスタンダードな感じが好きかも


ミニガーデンコンテストにも学生さんの意欲作が多くありました


会場内2~3周回って、講座を聞いたり、メーカーに質問したりと、自分の興味も満足
「横浜ローズウィーク特製カクテル」の試飲もしてきました
バラにちなんだカクテル~プリンセス・ローズだったかな~美味しい
「横浜ローズウィークガイドブック」もできていました。

今年も横浜で開催されて良かった
昨年とは違ったブースもあり、見て回るのも面白かったです。
ワークショップも沢山ありました。


この日のランチはみなとみらい東急スクエア2Fのタカナシミルクレストラン
このレストランの特徴はなんといってもフレッシュチーズ&クリームの食べくらべができ、お替りも
蜂蜜をかけたりして美味しくいただきました。


メインはカボチャとベーコンのグリル。
デザートは北海道産クリームトライフル。
美味しかった


横浜は市をあげてガーデンシティー化している気がします。
「花味絵図」なるグルメマップも配布中。
また何処か新しい美味しいランチスポットを見つけたいな。

 

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