4月6日(木)
東京に用事があったので、ついでに代々木公園で行われている「東京パークガーデンアワード@代々木公園」の様子を見に行きました。
3月17日に行って以来なので3週間ぶりかしら。
公園の季節の花木はミモザからハナミズキにチェンジしていました。
3月もアネモネの咲いていたエリアは、更には花数が増え宿根草も育ち、緑豊かに
宿根草の組み合わせにバラエティがあるみたい。
これからどんな花が咲くのかな~
3月は原種系チューリップ等咲いていたエリアは、今は色とりどりのチューリップに覆われていました。
色が抑えめなのでシックな感じで大人っぽい印象の組み合わせかな。
ラナンキュラスラックスもモリモリ育ち咲いていましたし、ところどころアリウムの花も見られました。
球根使いが上手なのかな。
茂みの中に可愛らしい花発見
ちょっとウキウキします。
チューリップの花後はどうするのだろう。
そのままにして置くのか、抜き取るのか・・・
ナチュラリスティックで持続可能性のあるガーデンとなると、それも審査ポイントになるのかしら。
3月は土が目立っていたインセクト・ハウスのあるエリアは緑で覆われていました。
白い花はイベリスかな。
このエリアには今のところ、さほど背の高い花が見あたりません。
アジュガの銅葉とワイルドストロベリーの黄緑色のコントラストが面白いです。
レイズドベッドあるエリアでは、3月はミニスイセンが咲いていた場所にはワイルドストロベリーが大きく育っていました。
葉色の違う宿根草がモリモリ茂っています。
銀葉系はリクニス・コロナリアかな
アガぺの植え込みでは白いイベリスの花が咲いていました。
常緑の植物は大きな変化はありませんね。
3月には一寸大丈夫なのだろうかと心配していたエリアもかなり植物が育ってきていました。
中には可愛らしい花も
さて今後はどうなっていくのでしょうか。
モデルガーデンは全体的にバランスよく植物が育ち茂っています。
でも一寸華は無いかな
ガーデンに色がつくのはこれからで、それがダイナミックであることを期待しちゃう。
今年は花の咲き進みが早いので、今後どのような変化があるか見逃したくないのだけれど、タイミング良く出かけられると良いな~
代々木公園ではハナミズキがほぼ満開でした。
こうしてみると、白い花木の下方に咲くチューリップの威力が強いでしょうか
庭は季節とともに変化するのが楽しみの一つ。
ナチュラリスティックな変化とは
自分の庭の今後の変更点の参考になると思う。
今後も東京パークガーデンアワード@代々木公園、要チェックです。
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