「女性限定ひとりの贅沢」の旅～二日目

 翌日の朝、カーテンを開けると朝陽が部屋に射し込んできました
天気がとても良くてラッキー
今日も一日期待できそう～早々に温泉に行きました。

温泉へ向かう通路の窓につらら発見
朝陽を浴びてキラッキラに輝いて、北国の冬を実感。

 

朝食は三か所から会場を選べるので、二階のフレンチダイニング「ギリガンズアイランド」に。
セットプレートに、パンとジュースはビュッフェ形式で頂けます。

８時過ぎるとレストランは空いていて窓際が空いていたので、そこに案内してもらいました。
窓からの眺めは最高
モーニングシャンパンもね
風景も御馳走の一つですね
ノンビリマッタリ朝のひと時を過ごしました。

朝陽が入ったロビーからも、洞爺湖周りの素晴らしい光景が見渡せます。
リゾートホテルってこうでなくちゃ
五つ星です

外に出て写真をパチリ
羊蹄山がクッキリと

洞爺湖の中島と、遠くに見えるのは恵庭岳ではないかしら

こちらは有珠山側

その雰囲気を動画で撮りました。
もっと山山の名前が詳しくわかれば良かったんですが

ウィンザーホテル洞爺からの洞爺湖側の眺め

 

洞爺湖は中学校の修学旅行やキャンプで来て以来。
大人になってみると、なんだか景色が違って見えます
映画「幸せのパン」のロケ地でもあるし、また訪れてみたいです。

１０時にチェックアウトしてツアーは一路小樽を目指します
道民ならそんな行程は組まないと思うけど、ツアーなので羊蹄山のふもとを回って峠を越えて小樽へ
小樽着。
蔦が紅葉して晩秋の風情が残っていました。

目的はお寿司ランチ
ツアーですが、鮨屋のカウンターで頂くという乙なプランになっていました。

ツアーの寿司ランチというと鮨桶に入った握り寿司を想像しますが、このツアーは目の前で職人さんが握ってくれたお寿司を頂けるの

ドリンクメニューに故郷の日本酒「国稀」があったので、迷わずオーダー
私的ポイントがかなり上がりました
お寿司もニシン、ホッケなど北海道ならではのネタで嬉しかったし美味しかったです。
茶碗蒸しに栗が入っていて、他の参加者が驚いていましたが、これぞ北海道の茶碗蒸し
またまたポイント上がりました

 

散策タイムは一時間半以上ありましたが、夏にも来ているので割愛して、レトロな建物のカフェに入ってみました。
古カフェ系ですかね～

建物は明治４０年(1907)に建てられた「旧久保商店」
今は小樽市指定歴史的建造物に指定されています。
中は雑貨店とカフェ「喫茶さかい屋」になっています。
カフェラテは天使の羽のついたガラスのカップで

内装もレトロで好きだわ

 旅先で偶然見つけてピンときて入ってみたカフェが当たりだと超嬉しいです。
カフェ探しも旅の楽しみの一つですね。
小樽で「かま栄」の蒲鉾をお土産に買いました。

そして一路バスは新千歳空港へ
添乗員さんから帰りの便のチケットをもらって解散し、後は銘々飛行機の時間まで過ごしました。
一泊二日だったけど充実した時間を過ごせて満足いく旅でした。

留守番の娘たちにはザ・ウィンザーホテル洞爺のチョコレートとミルクジャムを。

それと「開拓おかき　毛ガニ」も。

 一生に一度は訪れたいと願っていたホテルに泊まることができて、「やりたい事リスト」のミッション一つ完了です

 

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