先日家裏で収穫したフキを煮て食べました。
行程をしっかり記録して置けば良かったのですが、つい忘れて飛び飛びに
それでも忘備録として、ここに記しておきます。
収穫したフキの葉はすべて取り、茎だけに。
北海道のフキと違って細くって
細くても食べられないことはないのですが皮むきが面倒&皮をむいたら身がない状態になるので、なるべく太めのフキを選んで切りそろえ、塩を振って板摺します。
このまま塩を落とさず沸騰したお湯で煮ること5~8分(太さにより違います)
お湯が茶色くなり灰汁がでます。
煮た後は水にさらして皮むきします。
皮むきが終わったらさらに水にさらしてしばらく置きます。
そしてこれを適当な長さに切って調理すれば蕗の煮物の完成
我が家ではフキを白だしで油揚げと煮るのが定番です。
白だしは好みの濃度に薄め、今回は中火で落し蓋をして4分煮ました。
煮すぎると柔らかくなりすぎるので注意してください。
フキは少し苦みがあり、いつもの味になりました。
実は次女から「定番は飽きた」発言があり、それではと当日は「フキのアンチョビ炒め」を作ったのですが、フキの味がアンチョビに勝ってしまい長女曰く「アンチョビが負けるなんてフキの味しかしない。」となりました。
水にさらして翌日の晩、定番の油揚げとの煮物を作ったら、えぐみがマイルドになり、美味しくできました。
私としてはちょっと物足りなかったかな。
自宅のフキでもできますので、是非お試しください。
我が家は湘南にありながら北部なので、綾瀬市がとても近いの。
子供たちが幼稚園生のころは、綾瀬市側には玉子の自動販売機あったほど養鶏所がいくつかありました。
鈴保養鶏園には、当時直接玉子を買いに行っていましたが、生協に入ってからはご無沙汰に。
でも最近その鈴保養鶏園でプリンを売っていることを知り(猫ひた情報)買ってみました。
代替わりしたのでしょうかね~若い人が切り盛りしているようです。
玉子焼きもあったのでそれも一緒に。
どちらも玉子たっぷりの濃厚な味わいで美味しかったです。
(玉子焼きは甘めのタイプ)
農業の6次産業化っていうのでしょうか。
良いことですね~リピーターになりますよ
先ほどルルロッソが届きました
私の故郷の町の農家さんが小麦を作っていて、隣り町の留萌市の製麺所(フタバ製麺)がパスタにしています。
ルルロッソも種類が増えましたが、我が家ではフットチーネがお気に入りです
「しっかりパスタ(小麦)の味がする」感じかな。
明日のランチはルルロッソでキマリ
実は先月は「ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺」もお取り寄せして食べました。
夫は東北から「紫蘇巻き」を送ってきてくれました。
出かけたいけど出かけられない~
お取り寄せはそんな我が家の救いです
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