昨日はフローリングの床がべたつくような湿度でしたが、今朝は雨も上がって少しスッキリしています。
昨秋に作った多肉植物のコンテナ。
冬中、軒下管理で過ごし、暖かくなって少しずつ茂ってきました。
多肉植物は寒さに弱いものが多いと思っていましたが、ハートカズラ以外は越冬したので、我が家でも育てられるのだと一安心
右中ほどで一番目立っているのは「ベンケイソウ」。ピンク色の花がさきます。
右上と左下の名前はわかりませんが、左中の銅葉は「六条万年草(セダム属)」。
「十文字(クラッスラ属)」も入っているのですが他に押されて生育がいまひとつ。
シルバーの花のような形の多肉がとても気に入っております。
左上は「スプレンダー(エケベリア属)」。生育は遅めのようです。
右下は「霜の朝(エキベリア属)」。なんとなく蕾がついているような
コンテナの真ん中に「ブルーバード(クラッスラ属)」を植えているのですが、一株だけ飛び出してきたので低く剪定し葉を挿し木したら根付きました。
この先どの様に仕立てるかアイディアが無いので、このまま様子見です。
この「多肉植物」のラベルの裏に育て方が書いてあるのですが、「春と秋は一週間に一回、夏と冬は月に一回、上から水を与えましょう」と書かれているのですが・・・良いのかな?
多肉植物の仲間はたくさん合って、マンネングサもそうですね。「セダム属」。
只今庭で満開です
雑草とみなしていた時期もあったのですが、半日陰でも丈夫に育つ優秀なグランドカバープランツとして、今は大活躍してもらっています。
花も黄色で可愛らしい・・・よく見ると面白い
我が家の玄関先には、宅配便の方々始め様々な方が訪れますが、多肉のコンテナにいち早く気づいて「可愛い~」と言ってくれたのはヤクルトレディさん。
ダスキンさんは薔薇のアーチ。新聞の集金員さんはチューリップ。
皆さん、それぞれ花の好みが違います。
当然といえば当然ですけど、面白いわ