旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

小さい花が可愛い銅葉

2014年09月07日 09時05分55秒 | 庭作り(2014April~)

今日は冷たい雨が降っています。
雨が降ると必ずと言っていいほど何処かで「警報」がでます。
おかしな天候になったものです。

庭では銅葉の花も返り咲いております。
中でも嬉しかったのは銅葉のゲラニウム・ダークレイター
紫色の花が可愛らしい

 


二株在りますが、咲いたのは日当たりの良い方の一株。
株は春より一回り大きくなっているので、花も沢山咲くでしょうか
でも今のところ東向きに咲いているので道路側からしか見られないのが難です

 

以前から育ててみたかった銅葉のツユクサの仲間トラディスカンティア・パリダ・プルプレア
名前が長すぎ~ 長女曰く「呪文植物」
流通名はパープル・ハートとかムラサキツユクサとか色々みたい。
ラベルにはセトクレアセアとありました。
花はツユクサらしい

庭ではグランドカバーとして植えました。
常緑多年草らしいですが、戸外で葉を落とさずに冬越し出来るかな



隣でオレガノ・ヘレンハウゼンが咲いています。
この種は秋冬は銅葉ですが、夏は緑になってしまうのよね
葉焼けではなくて気温の変化で葉色が変わるタイプみたい。


珍しいと思って買ってみた銅葉の木立性オギザリス・サンオブザナイト
折れてはいけないかと支えをしております。
こちらの葉は買った当時より少し色があせて緑っぽい。
葉焼けかな

小さな黄色い花が咲きます。
小さな球根をいっぱい作る従来のオギザリスのようにどんどん増えて雑草化するのだろうか・・・
木立性なのでそういうことはないと思って植えたのですけれど

 

銅葉も直射日光に当たると葉が緑色に傾いたり、色が変化したり。
銅葉のペンステモン・ハスカーレット(上)は、濃い緑色に。
銅葉にピンク色の斑が入る匍匐性のリシマキア・シューティングスター(下)は、ピンクがなかなか見つからず葉色も褪せてしまっています。

 ペンステモンは気温が下がるにつれ葉色が濃くなっていきますが、リシマキアは色が戻る前に地上部が枯れてしまうでしょう。
半日陰が好きな植物のようだから、夏を越せただけでも、良かったと思わなくちゃいけないかも。
う~ん、半日陰を探さなければならない植物がまた増えた

 

 

 

 

錦織圭くん、全米オープン決勝進出おめでとう
我が家はWOWOWに入っていないのでリアルタイムで観ることができなかったけど、ニュースやワイドショーの報道を追いかけて応援しています。
ベスト8、ベスト4でさえ日本人としてだけでなく、素晴らしい功績なのに、決勝に進むなんてなんて素晴らしいのでしょう

優勝まで、ガンバレ~