地域の小学校の運動会、という事で、午前、母は敬老席のテントで見学すると喜んで出かけたようです。
2、3日前の話では、お茶など出るかなと期待していましたが、さあて¨
と、私は思ったものです。どうも
雰囲気的に昨今お茶など出ることはないのではないか
、そう思ったからでした。
昼帰ってくると、母はぶつくさと、午後はいかないというので、私はそれはよかったとほっとしたものです
。グランドで何を話していたのか、最近の教育は…など
母は言っていたので、『教育者でもないのに
』と、さぞやひんしゅくムードをかったことだろうと溜息でした。
口に出してぶつくさ言ったんじゃないの、というと、いいえ、傍の人と話していただけ。とは言うのですが、地声の大きい母の事、聞こえない人はいなかったんじゃないかしらと、当然学校の先生方の耳にも入っていただろうと、更にげんなり。
何かにつけて家にとってはマイナスだろうと思うと、どうしてよいやらと困ってしまいます。
こんな母の事、黙っていられずに家に進言に来た人は少なからずです。
家に限らず誰彼地域親戚本人にだって、口は禍の元、母の実家
にだって、その親戚にだってどれだけ迷惑になってきたことか
、と、今日は曇り空に
思う事です。
また出かけたようですね。嫌だわ
お手上げ。