そういえば今日は敬老の日、今回の連休はシルバーウィークですね。
家ではもう小さい子供がいないので、大人だけの連休の過ごし方といえばお風呂でのんびり、が一般的なんでしょうが、家でのんびりです。
敬老の日にシルバーウィークが掛かるなんてピッタリですね。
秋の色も深まって来る頃、暑さ寒さも彼岸まで、お彼岸も含めて墓参りですね。
お盆は蜂騒動で大わらわでしたから、墓の掃除もかねて頃合いを見て菩提寺まで出かけてくるつもりです。
花もきちんとあげられないで帰ってきました。多分あのままになっている事と思います。
親戚の墓参りも線香が足らなくなり、結構中途半端なお参りになってしまいました。
来年の祖母の回忌のこともあるし、住職さんにお願いしてこなければなりません。
ところで、その回忌の事ですが、私の記憶では祖母は小3の3月に逝去しているのですが、母や家の記録(母が書いた過去帳)を見ると1年繰り下げて書いてあります。小4の3月になります。
それでもう一度あれこれ考えてみたのですが、早くて悪い事はないし、遅いとよくないと聞いていますから、やはり来年の3月にしようと決めました。早目ですが祖父の回忌も共にしようと思います。
祖父祖母、2人仲良く回忌を済ませ、家事の大きな行事を一段落したいと思います。
しかし、今回は本当に内輪だけです。親戚には記念品だけ配ることにしました。もしよければ、それぞれ祖父母の回忌をしていただいても結構です。それぞれの孫に様々に供養してもらえて、祖父母は返って喜ぶと思います。お寺さんもね。
以下私の記憶では、
・小3の3月、祖母の逝去。
・4月4年生になり、クラスが階段の向こう側に移動(担任の先生は女性、名前はパス)
・気候の良い頃(月は不明)、クラスに飾ってあった中輪の菊の束を希望してもらう。
(クラスメートの誰かが持ってきて2、3日クラスに飾ってありました。担任の先生(女性)がこの菊欲しい人ありますか?
もう処分するけどまだ綺麗だから、と言われるので、何人かが挙手しました。
そこで、先生は何に使うか一人一に人聞かれるので、私は理由を言います。
亡くなった祖母が好きな花なので、家の仏壇に供えたいから。
これは本当でした。四十九日も済んで家が落ち着いた頃、母が仏壇に小菊を供えながら、
お祖母ちゃんが好きな花だよと言っていました。それから間もない頃の話です。
中輪の白い菊、見栄えがして祖母が喜ぶだろうと手を挙げたのです。
幸い私が貰う事になりました。菊は家の仏壇んで暫く飾られていました。
・その後、またクラスで花の下げ渡しがありました。今度は百合が入る綺麗な束でした。
前回いただいたので、欲しかったのですが挙手は遠慮しました。家に帰って話すと、母に百合の方がよかった、
今度また花の下げ渡しがあったら貰って来てねと言われます。
でした。
気候が良く、外套を着ていなかった事、菊と百合の下げ渡しの間隔がそう離れていなかった事、1ヶ月内の出来事だったように思います。百合は6月頃だったと思います。
その後クラスに飾られている花に気が向くようになり、花の水などを自発的にかえたりしました。それは階段のこちら側、4年の廊下の水道でした。担任の先生も3年から持ち上がりの女性の先生でした。
祖母の死後、気候の良い時期、担任が女性の先生、廊下で花の水をかえていると、クラスメートに、この前の菊の花をもらった理由がでまかせでしょう。うまいことしたね。と、話しかけられたこと。
などなど、兎に角、祖母の亡くなった後に女性の担任の先生の受け持ち期間の何か月かの記憶がある事。
3月という月の祖母の命日の事を考え合わせても、祖母は小3の3月に亡くなっていると思うんです。確信ですね。
親戚の皆さんはいかがでしょう。
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