人のお目出度い話に触れる時、人には訃報だけでなく、冠婚葬祭という日常があるのだなぁと改めて感じました。
今年は厳しい状況で始まった年初め、そして緩やかに気分や状況が向上して来た秋、こんな時に増税の話から、景気冷え込み予想の話を聞くのは無粋というものでした。
せめて、穏やかな幸福感で今年を終えたいものです。
「秋の結婚式シーズン」
寿の熨斗ににこやかな祝賀
お裾わけの末広がりに穏やかな気分
秋の結婚式シーズンの始まりにパラソル
まだ日中の日差し暑く蒸すような日でも
過ごしやすい昨日今日そして明日
いろんな事は過ぎてしまった昔
訳もわからずに幸せなお裾わけ急に目にして
そうそう、こんな人生もあるのだと思い出せた
おめでとうございます
いただきます
予想的中して紅白のお饅頭
そうそう、こんな嬉しい気分の行事もあったのだと
思い起こして今年の、秋の結婚式シーズンの始まり