Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

野鳥に思う

2018-11-28 13:28:17 | 日記

 今日の思い出を振り返ってみるは、お題の書き込みしかなかったので省きました。

 さて、今朝、庭に面した廊下を歩いていると、白黒の小鳥が庭から塀に飛び上がりました。私の足音に驚いたのでしょう。丁度目に付いたので観察してみると、『あれじゃないかなぁ、…』と、すぐには鳥の名前が出て来ません。この小鳥、以前参加した自然観察会で教えて頂いた野鳥のようでした。

 …あれあれと、鳥の名前を考えながらパソコンに向かって、キーを打っていて思いついたのがシジュウカラです。早速図鑑で確認すると、確かにシジュウカラで合っていました。「胸に黒い棒ネクタイが有るのがシジュウカラです。」と、よく似た小鳥がいる事を聞いた覚えがありますが、よく似た小鳥の方は見なかった事も有り(多分)忘れました。鳴き声も特徴があるので、姿を見なくてもそれと分かるという話でした。雀とは違う小気味よく明るい可愛い鳴き声です。

 普段は雀か、稀にセキレイも見かける庭ですが、それと分かっていてシジュウカラを見るのは初めての事でした。かなり以前、10年以上前の事でしょうか、両親共に心身健康な頃でした。やはり縁側で1人母が庭を眺めていました。私が廊下を通りかかると、庭に小鳥が1羽いて、おや見慣れない鳥だと私が歩を止めると、よく見る間もなくすぐに飛び立って行ってしまいました。それは気候の落ち着いていた、過ごし易い頃だったと思います。

 シジュウカラ、その時1度見ていた鳥だろうか、と、当時の場面を思い出していました。当時見た鳥は色なども全く思いだせないのです。こう思うと、家の庭は案外野鳥が訪れる庭なのかもしれないと考えました。四畳半ほどの小さな中庭です。昔は市街地のこの近辺、自然の珍しい動植物は目にしなかったものですが、ここ何十年かのドーナツ化現象の影響で、いろいろな野生動物を近辺で見る機会が増えて来ました。

 『ここも過疎地だなぁ』そんな事を感慨深く思ってからでさえ久しくなるようです。地域の変遷と共に動植物の生息も変化して行くのだなぁと、現在過去と様々な光景を思い浮かべて、自分と共に結構な年月という時代の流れを感じます。


今日の思い出を振り返ってみる

2018-11-27 08:39:33 | 日記
 
美湾

 私はこのレストランで、勧められるままに(多分、お飲み物もいかがですかというような店員さんの言葉があったようです。)ドリンクを頼むことにしました。喉が渇いていたことに気付いたからで......
 

この頃、ピザマルゲリータはもう日本でも知られていて、私も知っていました。シンプルであっさりと美味しいピザですね。今でも好きです。また、喉が渇いた時にはアイスティーが一番です。


最近気になった事(続き)

2018-11-26 20:33:17 | 日記

  さて、この友達申請が数件に上る頃、同じ写真の人物から再度申請が来るという事があり、私は子供に「なんか変じゃない?」と相談してみる事にしました。未だ詐欺などという言葉は微塵も脳裏に浮かんでこない時期でした。

 お母さんよ、取り立てて何か目立つような事を書いている訳じゃないし、田舎のおばさんよ(早やおばあちゃん、かも:笑い)何が良くて友達申請してくるのかしら?若い子よ、20代みたい、何考えてるのかしら?不思議、等々。そんな外国の人に、どうしてこんな片田舎の事が目に入るのかしら?それも不思議、等々。迷彩服の人よ、アラビア文字みたいな写真もあった、危なそう、関わり合わない方がいいみたい、等々。仕事以外の女性の友達申請でさえ皆無に近いのに、何故に外国の若い男性からばかり来るのかしら。いっそ英文で、年齢も書いて書き込みしておこうかしら。

 と、「なんか変!」と、旧アナログ時代の人間としては、新IT世代の子供に相談を持ち掛けて意見を聞き、納得したり怪しんだりしていたのでした。

 やはり、事がこう詐欺とはっきりしてからでさえ、友達申請は再び来るのでした。前にも来た迷彩服の若い外国人男性からでした。どうやら私の記事の書き込みを読んでいないどころか、何回も同じ人に送っている事にさえ気付かないようです。「下手な鉄砲も数打てば当たる」かしらねと、やはり茶の間の話題にしてみたりしていました。

 または、写真も誰か別の人の物を拝借して記事に貼って使っているという事ですから、送り先は複数なのかもしれません。この写真の男性も、自分自身では気付いていないで悪用されているのでしょう。お気の毒にと、何処にでも写真を載せるものではないなと思うと、私も現在は、仕事先からSNSで写真を載せる様勧められて載せて置いた自分自身の写真を、気付く先からあちらこちらと削除して回っています。電話番号も、仕事で使わなくなったものは削除して、あちらこちらのサイトに目を向けて注意しています。今後も少しずつ整理していきたいと考えています。

 私はこの事件に出会って、あれやこれやと考えると、現在はインターネットの世界での出来事ですが、これがインターネットの無かった頃は、実際に出会った場面や何かしらの関わり合いの場面で、こう言ったロマンス詐欺が前段階としては、やはり過去の時点から世の中には有ったのではないかと考えたりしました。時代が変わって、手を変え品を変えしても、やはりその目的は金銭関係の搾取、自己の利益の為なのだと考えると、私達被害者になる可能性のある者は、物事を何でも甘くみて過度に夢見るような事はしない方が賢明ですね。堅実に世の中を生きて行くのがより良い生き方だと思えます。自分の人生なのですから、誰であれその人にとって幸多い人生であるようにと私は願っています。


最近気になった事

2018-11-26 19:41:45 | 日記

 最近前職で使っていたSNSの事で気になったのが詐欺の一件です。ロマンス詐欺というものだそうです。へーっと思いました。如何いうものかと言うと、先ず外国人から友達申請が来て、承認すると、毎日のように会いたいとか好きだとかいうメールが来るそうです。会わずに相手に恋心を抱かせる手腕が凄いという事でした。プレゼントを贈ったという事で、税関でそのプレゼントが問題になり差し押さえられたというような事で、お金が必要になったからとお金を振り込ませるのだそうです。融資の話もあるそうです。支払うとその後の連絡が取れなくなるそうです。被害者は男女共にで、海外の裕福な先進国でもあるそうでした。

 実は私も、SNSと言われる仕事用に使っていたサイトに友達申請が来ました。海外からの見た事も無い外人男性からの物なので、変だなぁと思っていました。私の書き込みの何処に友達申請したい要素が有ったのだろうか?と疑問にも不思議に思ったものです。何しろ、仕事先の人々、そこからでさえめったに友達申請されて来ない私のSNSのページでした。

 取り合えず、どんな人なのだろうと興味を持ってその外国人男性のページを見に行くと、未だ入会したばかりらしく、写真も書き込みもどんな人なのかその為人について判断に困る様なページです。それで承認せずに保留にしておくと1日、2日で申請欄から消えてしまいます。こんな調子でその人達は何時も自然消滅という事になるのですが、また暫くすると、同じように外国の男性で、別の写真の人が友達申請してきます。ここ2年程の間に、5、6人いたでしょうか。どの人も同じようにその人のページでは為人が判断出来ず、保留、自然消滅の繰り返しという具合でした。今年の夏以降は特に頻繁になりました。煩いので、自分のページにNo thank  you.の英文を上げておきました。

 そしてその後、ふと行った友人のページで、コメントを読んでこの詐欺の事件を知りました。外国人、詐欺、SNS、等、言葉を並べて自身で検索してみると、ロマンス詐欺という物に突き当たりました。そしてへーっと、世の中確かに詐欺というものがあるなぁと感じ入りました。そこで私はこの詐欺について検索してみて本当に良かったと思いました。外国人男性、職業は何故か軍人や医者などだそうです。友達申請、メール、等々、私の所へ来た物が全くその通り詐欺の型にはまっていました。これは、と驚きました。あまりにもその通りなので愕然としました。良かった、変だとか妙だとか思って怪しんでいて正解だったのだとホッとしました。

 世の中、確かに普通ではない事、常識はずれな事が身の回りに起こったなら、それはやはり妙でおかしい事なのだと、改めて現代IT社会の学習が出来ました。変な事は変と、やはり妙だとか、そんな事あるかしら?とか疑って掛かって当然なんですね。自分自身の反応が古臭いのでは無く、極めて一般的な反応だったと分かりホッとしました。世の中いろいろあるのだなぁと尽く尽く感じた出来事でした。


今日の思い出を振り返ってみる

2018-11-26 10:12:35 | 日記
 
美湾
   結局、私は何もする事なく、そのままさり気なくスーパーマーケットから出てきました。私は非力です、何だか目頭が熱くなってしまいました。しかしどこで誰が見ているか知れません。もし私......
 


思いも掛けずに、結構ショッキングな事に出会う時ってあるものですね。ショッピングにいったせいかもしれません。韻をふんだんですね。