遠くから見ると縞状の模様が見られる「縞枯れ現象」で、木々が立ち枯れたり、倒れたりしている中を進みます。
オサバグサや
ミツバオウレンを眺めながら、
展望台を目指します。
岩をよじ登って
展望台に到着です。
展望台の向こうにはこれから向かう茶臼山が!
その向こうには南八ヶ岳の山々が見えています。
少し移動した岩場も
見晴らしがいい~~!!
茶臼山方面に
下っていきます。
この辺りも、立ち枯れ状態です。
ここが茶臼山山頂?
展望台へ向かいます。
開けた場所に出ました。
ミヤマダイコンソウを発見。
つづく
縞枯山の名の由来、よく分かりました。でもどんな風に見えるのか見てみたいものですネ!そして茶臼山、茶臼山と聞くと私はどうしても愛知県最高峰の茶臼山を思い浮かべますが、八ヶ岳にも同じ名の山があるとは?!
立ち枯れた木々の様子が他の山にはないような独特の雰囲気を醸し出していますネ!
茶臼山は愛知県民にとっては愛知県最高峰の茶臼山!
・・・ですが、茶臼に似た山の形ということで「茶臼山」と名前のついている山は、全国に200以上あるらしいです。
立ち枯れた木々の中を歩くのは他ではなかなかない体験ですね。