今日は、愛知県新城市と静岡県浜松市の県境にある鳶ノ巣山(とびのすやま)を歩きます。
ここは旧秋葉街道なのだそうです。
(調べてみると、遠州の秋葉山(静岡県浜松市春野町)と信州の諏訪湖をつなぐ総延長220km余の古い街道だとわかりました)
右が鳳来寺、左は半僧坊(浜松市引佐町にある奥山半僧坊のことのようです)
途中までは東海自然歩道を歩きます。
ここが愛知県と静岡県の県境です。
跨いでみました(笑)
あの山が鳶ノ巣山かな?
ここで東海自然歩道と別れ、登山道になります。
ひたすら
上っていくと、
鳶ノ巣山山頂(710m)に到着です。
眺望は全くないので、そそくさと下山。
山頂ではなく、途中に三角点がありました。
下山し、
林道を歩いていると、浜名湖が見えました。
鳶ノ巣山も初めて聞きました (^_^;;ヘヘッ!愛知と静岡の県境にあるのですネ!秋葉街道の名は聞き覚えだけはあります。なぜ覚えているのかは定かでないですが、たぶん昔仕事で新城や浜松・三ケ日へも行ったりしていたので記憶に残っているかも・・・?!
県境に立つとやってみたくなりますよネ!オイラも鈴鹿山脈の滋賀と三重の県境でやってみたかったナァ( ´艸`)フフッ!
ないでしょうか。
それでも、秋葉街道の名前をご存じだったとはさすが!
愛知の130山には知名度の低い山がたくさん含まれているように
感じます。
県境の看板があるとついつい跨いでみたくなりますよね~!