この前公民館のパソコン教室の仲間のパソコンを見て回っていた時に、とても安いwebカメラがありましたので買ってきてありました。娘がスカイプをするというのであわててカメラをくっつけ、スカイプソフトをダウンロードを済ませておきました。
遠く離れた孫がスカイプの登録も済ませて行きましたので、親もバアバもしようという事になったのです。
知り合いの若者が娘の家へ来ていろいろお世話下さったみたいで、私の声が向こうには聞こえますが娘の声が聞こえません。ちゃんと音量も最大にしてあるし…と言ったら向こうでちゃんと調節してくれて≪ウオー出来たぁ≫という事になった。
早速私もカメラを通じて教えてもらいました。
それが３日前です。
今日は娘から携帯が来て「今スカイプ出来るから」というから、孫の所へこちらから発信しました。
自分のパソコンもモバイルも状況が悪くて使えませんので、村から町のネットカフェまで来てかけているのだそうで、『ヒャァ、すこーしずれて聞こえるこれどきれいに映っとるやないかぁ』と大騒ぎ
ちゃっかりワードの≪ほしい物リスト≫を添付して送って来た。
船便で良いから…だって。
ほしい物も、『コンナンか？』と云いながらカメラの前で写してみせると『それそれ』という。
そんなわけで、
いやだいやだと言いながら
”携帯”を持ち、「いやだいやだマイクだけ」と言いながらカメラ付きでスカイプなんて”やっぱ便利やなぁ”
でもね、スカイプするときは
お化粧して
髪とかしてカメラに映りたいから、ちゃんと予告してからにしてね。
