少し早めに買い物を済ませて今日は市民芸術村の里山の家へ参ります。
リハ友さんが所属している【のまひょうしぎの会】の公演が行われるのです。
毎年好評で会場に入りきらないので今年は幼児向け・小学生向け・大人向けの3部に分かれたのだそうです。
会場は頭の上を電車が走って行くので男の子は新幹線が見えないかと気もそぞろだったりします。
皆さんベテランでチビちゃん達の心を引きつけます。
いつものように私の午後の時間割のリミットで帰りましたが、さすが野間先生は人気者です。小さな子から「ノマリーン」と声がかかります。
終わってからは打ち上げが楽しかったとリハ友さんからラインが来ました。
15周年記念なのだそうですが、リハ友さんからは「つらかった病後をメンバーの方たちが支えて下さった。」とお聞きしています。
スーパーで今シーズンの初蟹が目に入りました。外子もまだ若かったけれど買わずにはいられません。
長野フェアーでは『長野と言えばリンゴでしょう!』と一個だけ買って来ました。「秋映え」という品種だそうです。
孫も最近は香箱ガニも上手に食べられるようになりました。
夜は2カ月に一回集まるとても有意義なそして楽しいグループ研修です。
「生き方名人」の彼女は転んで骨を折って入院中だそうで、ちょっとさびしかったけれど各メンバーはいろいろな特技を持った「名人」揃いですから体調を崩して久しぶりに参加したメンバーも「久しぶりにしっかり笑ったわ!」だそうで、チョボラのランチグループと言い、人生楽しいグループに参加できてこれ又幸せなことです。
新しい会話の方法
夜のテレビで咽頭がんで声帯を取った音楽家のつんくさんが出演されていました。アナウンサーとの対談はすべてパソコンで“会話”を打ち込んでなされます。
それに作曲や演奏も“生”のギターは勿論ですが、パソコンがシンセサイザーがわりです。創作された音楽もパソコン上で演奏されます。
よくホワイトボードなどで書いては消ししながら会話したり、手話だったりですが、これはまったくあたらしい会話方法だなと感心しました。