K弟さんへ
コメントありがとうございました。メールで頂きましたものを8月28日にコメント
として出させてもらっております、2度目のコメントです。引きつづきコメント欄を
賑やかして下さい。
昨日17日でブログ開設62日目、7月8月という31日の月をまたがっていま
したので、このブログから3ヶ月目。とりあえず1年間続くとして、6分の1が過
ぎたということです。
話は一転。 暦計算室というのが国立天文台にあるとのこと、そこのホームペ
ージへのアクセス数は初日の出の時に一気に増えるのだそうですが(という
ことは普段はかなりすくないということ)、2011年3月11日の夜、初日の出並み
に増えたそうです。「明けない夜はない、もう少しで日の出だ、がんばれ」といった
被災地の人たちを励ます情報を得ようとアクセスしたのです。
右記がそのアドレスです。 http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
悲嘆のどん底に人を突き落とすような情報もあれば、励まし生きる力を与えてく
れる情報もあります。 生きようと懸命の力を尽くしている人へ、そのような情報を
届ける役割を「しんぶん赤旗」はしていると思います。
今日の赤旗紙面、長寿日本一115歳の木村さん、同紙の読者として「(赤旗)は
いろんなことをおしえてくれますので、全部の紙面がおもしろい」「(戦争中の体験は)
今、思い出してもぞっといたします。二度と戦争はしてはなりません」と語っています。
赤旗のHPはこちらです。 http://www.jcp.or.jp/akahata/
kaeruの小さな心臓は、暦計算室のHPにも赤旗のHPにも共鳴しているのです。