今日届きましたデーターは、
「奥の細道の旅 〇現在地 日光に到着しました。おめでとうございます。
次の目的地目指してがんばりましょう。
〇次の目的地 黒羽 〇次の目的地までの距離 42.9km
〇次の目的地めでの歩数 黒羽まであと42.9km63,133歩で達成です。」
とあり、添付された地図には
「11月29日(木)時点のあなたの実績 昨日の歩数9,740歩
黒羽まで、あと37km 54,677歩で 達成です。」
となっています。
要は現在kaeruは、日光を後にし黒羽に向かい6kmほど歩き37km先に次の
目的地がある、ということでした。 日光から6km、地図によると鬼怒川の大渡橋
のかなり手前という感じです。
元禄二(1689)年四月二日(5月20日)、曽良の旅日記によると 「天気快晴」
のもと朝8時頃宿を出ましたが、午後には 「雷雨甚強」 土砂降りのなかを12km
ほど歩いて「漸ク玉入(玉生)ヘ着」。
「同晩 玉入泊。宿悪故、無理ニ名主ノ家入テ宿カル。」 なかなか大変は旅です。