kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

夢飛行船。

2013-01-26 20:42:12 | どこまで続くかこのブログ

 「監視カメラ」が部屋にあって24時間前の姿を映しだせば、寝床にバッタ

ンキュー、蛙が四肢を伸ばして日干しになってる図であったでしょう。その時、

二時間ほど寝てつぶやくかと思いつつ眠り込んでしまいました。

 結局10時間以上寝たことになって、心地よい朝を迎え「しんぶん赤旗」配

達に出かけましたが、途中で仲間がこの時間になったんで何かあったのだ

ろう、代りに配達をと持っていたのと会い、すまんといって受取り配達終了。

 

 そういえば、明け方近くでみた夢が気になります。昔二十歳代の新聞配達

で暮していた頃、新しい読者の家を確認するため表札が、暗いなかで読み

とれなく困ったものでした。その頃はまだ郵便受けなど普及しておらず、新聞

も二枚戸のあわせ目から差し込んだものです。

 はっきりしないのですが、明けやらぬ道で木造の家の前でモタモタしていた

印象が残る夢でした。たぶん時間的には起き出さなければならないと、夢時

計?が知らせていたのでしょう。50年経とうと夢時計はかなり正確です。

 

 夢には二種類あるようで、己の意志=思いが投影されたものとそうでない

もの。そうでないと思ってもなんらかの思いが込められているのかも知れま

せんが。意志が投影された夢には現実の己の方向性が反映しています。

夢占いについては不案内ですから同じことか違うことか分かりませんが、己

の意志が船の舵にように夢の方向性を保っているのでしょうか。

 

 まあ、夢の話ですから船とか飛行機という固いものではなく、といって風船

のようなまったく風頼りでなく風を使いつつ向かうべき方向を持つだろう飛行

船が似合うでしょう。

 夢飛行船、今夜はどこへ向かうか、そしてあなたも飛行船でいずこへ。