映画「どっこい生きてる」について、以下のWikiの説明をそのまま借用し
ます。誰かから「手抜きをするな」のメールが入るかもしれません、確かに
こういうやり方は手抜きです。今夜これから会議ですので、御容赦下さい。
なお、映画の題名は「どっこい生きている」ではなく「どっこい生きてる」です、
訂正します。
Wikiの説明文より
『人情紙風船』、『戦國群盗傳(総集篇)』などの映画作品をつくってきた前進座の戦後の映画作品。日雇い労働者の一家の食うや食わずの生活と絶望から再起に向けた格闘を描いた。ホームドラマでありながら、中流層の穏やかな生活の営みはなく、貧困との闘いや一家に降り掛かる災いを中心にドラマが展開されていく。ヴィットリオ・デ・シーカ監督『自転車泥棒』など、イタリアンネオレアリズモの作品の影響が色濃く反映したものとなっている。フランスの俳優ジェラール・フィリップもこの作品を見て、高く評価した[1]。
美術監督の久保一雄が「わかれ雲」(五所平之助監督)と本作の美術で、毎日映画コンクール美術賞受賞。脚本には、記録映画出身の岩佐氏寿、前進座の座付作家・演出家平田兼三。監督は、戦後の左翼映画の旗手、今井正。出演者は前進座以外に飯田蝶子、岸旗江、木村功が協力した。一口50円の出資者を募集して、400万円の製作費で作られた[2]。
全日自労について、は 『じかたびの詩』 のカバーにある説明文をそのまま書
き写します、これも手抜き、かな。
戦後、失業対策事業に働く日雇労働者や失業者を中心に組織され、戦争と失業と貧乏に反対して闘い続けてきた労働組合です。
昭和55年8月、全国建設などと組織統合し「全日自労建設一般労働組合」と改称し、建設産業を軸に下請、パート、臨時の労働者なども広く結集することをめざしています。組合員は10万人。
機関紙 “じかたび” は、労働組合機関紙としてはただ一つ、ジャーナリスト会議賞をいけています。週一回発行、有料個人購読制で組合の内外に10万人の読者がいます。
(注:この説明文は1980年8月発行の『じかたびの詩』に掲載されているものです)
この二つの「説明文」についての私のコメントは別の機会に、会議へ急ぎますので……ではまた。