一昨日と昨日はドイツの素敵な「魔女」のことでしたが、今日はお国は薩摩
=鹿児島県鹿児島市の伊敷団地の素敵な「おこじょ」の話です。
このブログではお馴染みになっていると思いますが、
70歳ー旅の途中 村永チトセ さんの「てんがらもんラジオ」の放送が100
回目を迎えました。 それを記念しての記念品をいただきました。
挨拶状をはじめ、地元の新聞 「南日本新聞社」 作成の2014年版「カレンダー」、
これは 「桜島大正噴火」 と呼ばれる100年前・1914(大正3)年1月12日午前
10時過ぎの大噴火の発生を期したものです。表紙に≪日本での20世紀最大の
火山噴火 / 「桜島大正噴火」から2014年1月で100年を迎えます。 / 今も噴火
などの火山活動を続け、鹿児島のシンンボルである桜島の、四季折々の風景をカ
レンダーにしてお届けします≫と書かれています。
それに、同じく南日本新聞が2012年10月から13年3月まで、50回にわたり掲
載した 「だまされるな」 を完全収録した小冊子、保存版と銘うたれています。
投資話から架空請求詐欺、リフォーム、還付金詐欺などなど私たちの生活の周
辺に群がり潜んでいる「詐欺集団の悪知恵と手練手管」を暴きだし、どう防げるか
が分かりやすく書かれて、文字通り「高齢者必見!」です。
そして、鹿児島県産茶葉使用 「粉末緑茶」 が、「お茶のさつき園」からです。
「ごちそうさん」です。
放送はすでに101回目も済ませ、新しい節目へと動き出しています。
現在週1回1時間番組ですが、春には2時間の枠に発展するとの話もあります。
ドイツ ・ベルリンの「魔女」も、鹿児島・伊敷の「おこじょ」も空を自在に駆け、
「伝えたいこと」を伝えて下さい。