これは昨日の「つぶやき」の続きでもありますが、「続忌日」ではなく11歳
の少年と俳句の話です。とはいえこの本を手にしたのはつい15分程前で
すから、この内容については書けません。
昨日の「つぶやき」への3人の方からのコメントとの関係で、今日のタイトル
を「こどもと俳句」にしょうと思いました。でも確か本屋で「ランドセル俳人」とい
うような名前の本があったことを思い出し、いま手に入れてきたというわけです。
この写真はAmazonからの転用です。表紙と帯に書かれていることで、この本
のおおよその内容は分かるかと思います。ここでは裏表紙の帯に書かれている
言葉を紹介します。
生まれしを
幸かと聞かれ
春の宵
たった944gで この世に生まれた男の子。
入学と同時に受けた壮絶ないじめ。
母は、不登校という選択をした。
学校に行けなくても、
俳句があるから
僕は生きていける!