kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

ランドセル俳人。

2014-04-10 20:26:06 | kaeruの五七五

 これは昨日の「つぶやき」の続きでもありますが、「続忌日」ではなく11歳

の少年と俳句の話です。とはいえこの本を手にしたのはつい15分程前で

すから、この内容については書けません。

 

 昨日の「つぶやき」への3人の方からのコメントとの関係で、今日のタイトル

を「こどもと俳句」にしょうと思いました。でも確か本屋で「ランドセル俳人」とい

うような名前の本があったことを思い出し、いま手に入れてきたというわけです。

この写真はAmazonからの転用です。表紙と帯に書かれていることで、この本

のおおよその内容は分かるかと思います。ここでは裏表紙の帯に書かれている

言葉を紹介します。

生まれしを

  幸かと聞かれ

    春の宵

たった944gで この世に生まれた男の子。

入学と同時に受けた壮絶ないじめ。

母は、不登校という選択をした。

学校に行けなくても、

俳句があるから 

僕は生きていける!