以前参加していた句会の主宰からメールをいただきました。毎月1回の
句会が今回100回目を迎えたので記念して合同句集を出したいとのこと。
月1の100回とは8年以上になるわけで私が参加しはじめたのは2007年
頃からですからで、5年位参加していました。
ここに二年位の空白があっての「句集づくり」の話です、それも100句を今
月中にということです。
どれほどの句を出せるのか分かりませんが、自分のやっていることを形にし
ておくのも大切なことであろうと思い、100句整理できたらお願いすることにし
ました。
そこで今資料をまとめてみましたらこの間に32回の句会(メール句会も)で
164句を出していました。かなり手元の資料で散失しているかと思いますが、
これなら100句を抄出できそうです。
そんなことをやりながらブログも期間をきめて整理することが必要なのか、
と思いました。このブロウも600日をかなり越えています。毎日以前をほとんで
振り返ることもなく「つぶやき」つづけていますので、その日暮らし的「つぶやき」
になっているでしょう。
俳句の場合は、振り返ってみて季語の理解が深まったとか何年前より五・七・五
のリズムを活かすようになったとかいうこともあります。ブログの場合でも成長・変化
はあるのでしょうが、それを自覚する機会はどういう場合なのか。一年間のなかで自
分の印象に残るブログ抄とか、あるいは気のあったブログ仲間で相互に意見交換を
する機会があっても良いんではないでしょう。