季語の「花冷え」について、「桜の咲く花時は陽気が変りやすく、ふいに薄ら
寒さが訪れてくることがある」とは、山本健吉『基本季語五〇〇選』のその項
の書きだしです。 例句のなかに
花すぎて花の冷えある昨日けふ / 占魚
がありました。丁度今日のことを詠んだかのように思い、挙げておきます。
昨日の記事 『市振の段=最初の「別れ」、その3』 を書き終えたのが22
日の午前3時過ぎでした。実は21日中にほぼ書き終えていたのですが、
どういうはずみか、途中の操作中突然画面が変わり「あれ?」と思ってあわ
てたのがまずかったのか、書いた画面が出てきません。
前にもこんなことがあった、その時は完全にでてきたので今回も大丈夫と
高をくくっていたら甘くみたことになって完全に消えていたのです。どこをどう
操作したのか不明でこれからもあり得る?
そんなことで、一日のリズムが狂い昨日今日と調子が出てきません。花冷え
がいっそう応えていました。
そこに「うれしいコメント」があり、冷たい夜に暖かいココアを口にした感じです。
今日のコメント欄の「yoshitaka/ 都議会議員・尾崎あや子さん。」です。
多分、私のブログ(都議会議員・尾崎あや子さん。 2013-06-26 |)
を尾崎都議のブログと勘違いされたのだと思いましたので尾崎さんに転送し
ましたが、去年の6月26日付でもいろいろの繋がりができるものです。