kaeruのつぶやき

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沖縄を通して政治家について考える。

2015-01-07 17:40:47 | せいじの政治カフェ

 昨日作家猪瀬氏について触れました。 氏は東京都知事という政治家の

立場から政治責任を問われ辞任しました。そして作家として出直すとして

います。 その本への評価を通じて猪瀬氏がそこに書かなかったことを指

摘する一文をインターネットで読みました。 信州大学在学中暴力的学生

運動の指導者として1968年の新宿駅騒乱事件に関わっていたとのこと

です。今まで氏の経歴を紹介するなかに出ていた事かも知れませんが、

私は今回初めて知ったことでした。

 

 その問題と今日の 「しんぶん赤旗」 記事とは全く関係のないことですが、

この記事のなかに ≪政治家は正直でまじめな人でないといけない≫ と

いう発言が紹介されています。 話しているのは見出しにあります「沖縄県

宜野湾市の元自民党地区婦人部長の人です。 一昨年、自民党国会議員

が「県外移設」公約を裏切って辺野古推進に転じ、石破茂幹事長(当時)の

横でうなだれる姿が今も目に焼きついている、と書かれています。

 こういう姿を見てきたうえで、政治家はどうあるべきかの思いを語っている

のです。 今年は一斉地方選挙があります、選ぶべき政治家に何を期待する

のか、あらためて安里八重子さんの言葉 「政治家は正直でまじめな人でな

いといけない」 を記しておきます。