その新聞 (「全国商工新聞」1/12号)を広げたとき見憶えがある
と思い、それも最近も見たのです。
このブログでは一年前のブログが届く仕組みになってますが、その
なかにこの顔がありました、これです。
自治体が変わる、市民が変える。 2014-01-09
昨年は「しんぶん赤旗」でしたが今回は「全国商工新聞」です。もともと
五位塚さんは鹿児島県曾於(そお)市の曾於民主商工会(民商)の会長
で共産党の市議会議員を務めていました。
上の記事の中で、五位塚市長が述べていることで紹介したいのは、
≪市民に寄り添うことで市民本位の政治に転換≫
としてこう述べています。(内容一部略)
≪ずさんなフラワーパーク事業計画に対する市民の怒りが変化をつく
り出した。私は市長選挙では「市民の会」の代表として無所属でたた
かいました。
保守も革新も含めて一点共同が広がって市長選挙に勝ったという点
では、沖縄県知事選挙と同じです。
沖縄県知事選挙や曽於市長選挙のようなたたかいは全国で展開出来
ると思っています。自分たちの暮らしを守るため、これだけはみんな
で頑張ろうじゃないかと、一致団結することです。
今年はいっせい地方選挙の年です。
大企業のためではなく住民にとって必要な政策かを見極めるのと同
時に、その地域で起きている問題を具体的に知らせ、住民の声や要望
に耳を傾ける議員をどれだけ当選させるかにかかっています。≫