kaeruのつぶやき

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kaeruの俳句。

2016-09-20 20:45:38 | kaeruの五七五

季節は蛙の出る幕ではありませんが、灯火親しむ蛙がいても良いでしょう。

9月の句会の五句です、どれも出したままのものはありません。主宰をはじめあれこれの意見を頂き推敲したものです。

それにこの句も、

「不屈」という機関紙(治安維持法犠牲者国家賠償請求同盟)の9月号です、左の川柳に名前がある小池(私の弟)が携わっている機関紙で頼まれ投稿でした。確かにその夜の夢に誰の骨かは分かりませんが、手に取って拭いている姿を見たのです。それが自分であったか他者であったか薄れています。

さて来月の兼題は、

竜田姫、新米、一位の実、いずれもわが身の周りには縁遠いものです、

さて詠めるかな。