「葉山倶楽部」の人と本 (5月25日) で紹介したことがありましたが、今日の「のぞみ会」で披露された新聞記事です。
これは「福島民報」で、その他「京都新聞」「四国新聞」で同様の記事が載せられていました。これは共同通信社が地方紙に発信している記事だそうです。
富永さんは主に東京神奈川を中心に高齢者福祉施設を訪問し福祉レクリエーションとでもいうべき活動をひろめている方です。その経験から65歳になったらもう一度「学校」が必要なのではないか、と言われました。
誰にとっても未知のもの・高齢期と死、何を学ぶかどう学ぶのか、ランドセルを背負って通うわけではありませんが、かなり重いものを背負っての学びだとは思います。しかし、子供の成長に学校が欠かせないように高齢者にとっても学ぶということを正面から考える必要があります。そういうことを言いたかったのでしょう、私も同感です。
富永さんからこの小冊子とチラシが配られました。
富永さんがこの葉山町で活動をはじめて一周年だそうです。
「HAPPY 1ST」は分かりましたが、その下が?
辞典を引いて分かりました、学び直しが必要なわけです。