芸術の… 食欲の… などなど秋には様々な形容詞が付きます、なかでも11月3日の「文化の日」があるので文化が注目を集めます。
昨日夜、逗子で「ZAF2016 逗子アートフェスティバル」のキックオフミーティングがあり、10月30日の講演会「神武寺を知ろう」もその一環ですので、参加してみました。
上の写真の右側「市民企画」の30団体が持ち時間2分で企画内容を紹介し合う、というのですから映像と発言でどう印象に残すか、
当講演会を主催する「逗子の古文書・公文書の保存と公開を進める会」会長の松本はるこさんは元市議会議員で市長選にも立候補した人なので、手短にまとめていました。
この企画が印象に残りました、
配られたチラシには「池子の森自然公園の接収前の風景」とあります。今の米軍逗子弾薬庫でありそれ以前は日本海軍の弾薬庫でした。この地は昭和16年に政府の命によって全民家が強制立ち退きをさせられた地区です。
その頃の風景を描いた「望郷」などが展示されると話されました。
逗子にお近くの方は、http://zushi-art.com をご覧になり関心ある企画にどーぞ。