石垣島の娘が2人の子供を連れて東京に遊びにやって来ました。なんでも格安の航空券が取れた勉強どころではない、と学校を休ませてきたのです。爺婆どちらの教育方針を受け継いだのか分かりませんが。
これが娘、
その子たちすなわち孫たち、マスク集団で上野駅で会いました。
左の高校1年生はこのブログでは最近でも再登場です。
右隣は3年前我が家でこんな格好で寝ていたのでした。
真ん中の青い服は長男の子ですから、その尻にいる子が現高校1年生、すると左が孫娘になります。
少年少女が三年間にどれ程成長するか、自分の子供の時より孫の成長に驚かされます。
下の写真を孫の伯父さんになる我が家の長男に送ったら「左の男の子が大地(孫の名前)? 全然わからない 」とのことでした。
身体が大きくなっただけでなく、孫娘の方はハングル語を学び出し今回も新大久保のコリアタウンに行ってみたいが飛んできたワケのひとつだそうです。男孫の方は自分でカナダ留学を申し込んだそうで、受けられなかったと残念がっていたとのこと。
それぞれが21世紀の日本人らしい大人になろうとその道を歩んでいるようです。爺の耳が遠くなりトイレが近くなるのと比べるとその変化の差はダントツです。せいぜい孫の背中を見て気張らないと21世紀の日本人に相応しい爺になれません。