鬼のようなる真田……。
花の様なる秀頼様を、鬼のやうなる真田がつれて、退きものいたよ加護島ヘ 手元にある『真田幸村』(小林計一郎著 新人物往来社 昭和54年発行)にこんなことが書かれてい......
NHK大河ドラマ「真田丸」のはじまる前、こんなことをつぶやいたいたのでした。
さて実際に鹿児島の地を訪ねてみると、あるんですお墓が……。
この案内板の左側一番下、kaeruの帽子の影のところです。案内図にも「伝・真田幸村の墓」とあります。
その雪丸という場所は、
ここの鹿児島県内での位置は、
それでは大坂との関係は、
幸村は秀頼を擁して神戸に出、そこで薩摩藩の船に乗り薩摩へ向かったのです、こう見るとあり得ますね、この話。
下の部分は1年前の「つぶやき」ですが、
《話として大変面白いです。源義経が生きのびて大陸に渡りギンギスカンになったという話に類することでしょう。鹿児島の地名も出てきてもっともらしいのが更に面白くしてます。「てんがらもんラジオ」で向井さんから話を聞けるといいのですが。》
向井さんの薀蓄を傾けた話としていつか聞かせてもらいたいものです。
Wikipediaにある幸村・信繁の墓はこれだけありますのでそこに
鹿児島県南九州市穎娃町を加えたら……、ダメですかね。