かなり以前から旧暦に関心を持ち始めていました。「kaeruのつぶやき」をはじめた頃の2012年(気がつけば「つぶやき始めて」10年目になっていました)の9月に『天地明察』という小説を読んでこのブログで紹介しています。これを読んだことが旧暦に関心を持つようになった、というより関心があったので読みだしたのでしょう。
この雑誌が、
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2009年1月1日号ですから10余年前から何かと関心を向けていたようです。
なぜ旧暦か? 多分それ以前から気候変動への関心があって、そこから暦に目が向いたのでしょう。俳句づくりに参加してるのはもっと以前からですが、歳時記や句集などが手元にあって必要に応じ開いて来たことも因になっています。
折角の旧正月ですので、夫婦で正月に行けなかった神社に「初詣」して来ました。
それから海辺に出て春近しの景に触れ、かなり歩数計の数値をあげ連日の5000歩超えに近づけ帰宅。
その時の御用邸裏近くの海辺と老妻の景、
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