昨夜は「寅次郎と殿様と……」とつぶやきまして、このあと鞠子と続けようかと思いつつ眠くなったのでしょう、眠ってしまいました。そして今夜はです、大河ドラマを観たら「寅次郎と殿様と鎌倉殿」となるでしょう。
昨日のままでしたら、アラカンとかのり平という名前だけで寅さんがどう絡むのか、これを観ずして眠れないとなるわけで、観たから眠くなったのかもしれません。しかしこの映画が封切られたのは1977年、1903年生まれのアラカンこと嵐寛寿郎さん74歳、亡くなられたのは映画上映三年後1980年77歳で、それから40年以上経った現代です。三木のり平さんは映画上映の年に53歳、没年は1999年で74歳で亡くなっています、お二人を知る人ぞ知る、知らない人が多くなって当然です。
こうなると寅さんこと渥美清こと田所康雄さん、1928年生〜1996年没68歳でした。あらためて寅次郎の映像人生の長さを感じ入ります、映画「男はつらいよ」の第1作は1969年ですがその前身のテレビドラマ「男はつらいよ」は前年半年間放映されました。その最終回で寅次郎がハブに噛まれて死んでしまうのですが、これに対して視聴者からの抗議の声(山田監督「終わるのは仕方がないが、寅を殺してしまとは何事だ、許せない、というような」)が殺到して、ならば映画でということになったのです。
こうつぶやいてくると、第19作はアラカンとのり平を迎えての寅さんですから、マドンナ堤鞠子(真野響子)の出番が薄目になったという評価に対してやむを得ない、とつぶやかざるをえません。
さて今夜の「鎌倉殿」ですが、山場は、
(NHK出版大河ドラマガイド『鎌倉殿の13人』から)
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詳しくはこちらで、
なお『吾妻鏡』の該当頁です、
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