第一の命題は昨日紹介しましたがその中心部分です、
ここの部分で昨日つぶやき漏れしてましたが、村上龍さんの「マルクスはやっぱりいいことをいいますね。いまでも生きていることを」という言葉です。マルクスのこの言葉が「いまでも生きている」と、同時にこの言葉のなかにマルクスは生きているという意味でもあります。だからこそ小池栄子さんが「(マルクスと)触れ合いました」と感じることができたのです。
志位さんは続いて、
さらにもう一点、
これらを頭において不破さんの 『「資本論」全三部を読む 新版』 を手引きに『資本論』を読んでいきたいと思います。
なお志位さんの話をはじめ荻原、山口、不破さんの挨拶や講演がこちらで視聴できます、