今年の夏は暑い日が続いているが、福岡の太宰府では猛暑日が国内の最長連続記録を更新しているようだ。しかし、私が大宰府を訪れたのは2月下旬、まだ肌寒く、天満宮の梅の花が盛りを過ぎようとする頃だった。
ということで、かなり遅ればせながら(大汗💦)福岡旅行の続きを書きたいと思う。
当日は朝から雨だったが、九州国立博物館「長沢芦雪展」を観るため大宰府に向かった。(展覧会チケット&大宰府情報に深謝!!>山科さん)
福岡市内から大宰府へ移動のため西鉄に乗ったのだが、ちょっと興味津々の乗り鉄気分だった。大宰府駅に到着した後は大宰府天満宮へと向かう。御神牛を過ぎ、太鼓橋を渡り心字池にも降りてお庭を眺め、天満宮の門前へ。
上↑の心字池にもザーザー降りの雨。
しかも!!御本殿は大改修中であり、御本殿前に「仮殿」が建てられていた。仮殿の屋根に樹木って斬新と言うか...不思議な光景ではあった。
工事中の御本殿脇にあの菅原道真公を追ったという「飛梅」が...。ビニールシートが背景だと、なんだか風情も無くて可哀そうな気がする。
ということで、天満宮の(花も散り際の)梅林を眺めながら九州国立博物館へと向かった。
特に「梅が枝餅」!!旅行記続きでも書きたいと思いますが、あつあつで感動でした!!