実は金曜日に休みを取り、友人のるふなさんと熱海へプチ旅行してきた。宿泊先はオーベルジュ「ヴィラ・デル・ソル(VILLA DEL SOL)」(『蓬莱旅館』温泉お風呂付♪)。
海の幸を使った美味しいフレンチと、相模湾の絶景が眼前に広がるお部屋でのおしゃべりを楽しむ。
そして、何よりも嬉しかったのは『蓬莱』の温泉!「走り湯」はぬるめ好きの私にドンピシャの湯加減だったのだ。 気持ち良くって、もう湯船から出たくなかったくらい(笑)。もちろん、翌朝も小鳥のさえずりを聴きながら、オシャレな露天風呂「古々比の瀧」も堪能♪
ディナーは魚介類を中心にしたメニューで、特に7年物の焼き蛤は潮と貝の香ばしさが口の中に広がり、本当に美味しかった!携帯を部屋に置いてきてしまったので画像が無いのが残念。その代わり、朝食は忘れずに撮ったのだった(^^;
朝食のテーブル(窓から海が見える) 朝食のサラダとフルーツ&ヨーグルト」
(右上に隠れている自家製みかんのジャムが美味しかった!)
ちなみに、「VILLA DEL SOL」の建物は、元々、紀州徳川侯爵が明治32年に東京・麻布飯倉に、日本で初の西洋式個人図書館「南葵文庫」として建てたもの。その後、取り壊される運命だったのを、旅館『蓬莱』がこの地へ移築。当時の雰囲気をそのまま守りながら、約7年もの歳月をかけて完全なかたちで復元したとのこと。
復元したいかにも洋館らしいサロン
で、土曜日は「ボルゲーゼ美術館展」鑑賞&記念講演会を聴講するため、朝湯でぽーっとしたまま新幹線に乗り、上野へと向かったのだった(^^;
海の幸を使った美味しいフレンチと、相模湾の絶景が眼前に広がるお部屋でのおしゃべりを楽しむ。
そして、何よりも嬉しかったのは『蓬莱』の温泉!「走り湯」はぬるめ好きの私にドンピシャの湯加減だったのだ。 気持ち良くって、もう湯船から出たくなかったくらい(笑)。もちろん、翌朝も小鳥のさえずりを聴きながら、オシャレな露天風呂「古々比の瀧」も堪能♪
ディナーは魚介類を中心にしたメニューで、特に7年物の焼き蛤は潮と貝の香ばしさが口の中に広がり、本当に美味しかった!携帯を部屋に置いてきてしまったので画像が無いのが残念。その代わり、朝食は忘れずに撮ったのだった(^^;
朝食のテーブル(窓から海が見える) 朝食のサラダとフルーツ&ヨーグルト」
(右上に隠れている自家製みかんのジャムが美味しかった!)
ちなみに、「VILLA DEL SOL」の建物は、元々、紀州徳川侯爵が明治32年に東京・麻布飯倉に、日本で初の西洋式個人図書館「南葵文庫」として建てたもの。その後、取り壊される運命だったのを、旅館『蓬莱』がこの地へ移築。当時の雰囲気をそのまま守りながら、約7年もの歳月をかけて完全なかたちで復元したとのこと。
復元したいかにも洋館らしいサロン
で、土曜日は「ボルゲーゼ美術館展」鑑賞&記念講演会を聴講するため、朝湯でぽーっとしたまま新幹線に乗り、上野へと向かったのだった(^^;
仙台と較べて体に優しい気温にほっこりと楽しませていただきました。
『SV踊子号事件』を乗り越えて無事行けてよかったです♪終わり良ければ全て良しです。
オーベルジュの『ヴィラ・デル・ソル』料理の美味しさは勿論の事、伝説的なあの建物、風情ある癒しの温泉、サービスの良さ(執事もいたし)そしてなんと言っても部屋から見たあの美しい相模湾の日の出! 付加価値凄いですよね。
お風呂までの崖のような階段も熱海ならではの体験だったかも。
自宅に執事も召使もいない庶民なので激サービス受けて少々気疲れしましたが、でも日が立つにつれ又行ってみたいワと思える素敵な宿でした。
又私の気まぐれにお付き合いくださいねー。
踊り子号事件の時は、携帯のありがたさが身に沁みました(笑)
で、絵に描いたような日の出シーンは凄かったですよね!おもわず手をあわせてしまいました(^^;。「ヴィラ・デル・ソル」にして正解でした。るふなさんに感謝!
それにしても、あの崖のような階段には驚きましたが、日頃の運動不足が少しは解消されたような気がしす。あの階段があるからこそ、お風呂の喜びが倍増されたのかなぁ(笑)
それから、あの接待サービスには老舗ならではのものを感じましたね。ミーハーな庶民の私もまた行ってみたいと思いました。
るふなさん、こちらこそ、また誘ってくださいね!♪